今朝、駅の階段を下りていると、
前を歩いていた若い男性が転けたんです。。
つい、びっくりして「あっ!」と声が出てしまいました。
膝を折るような転び方で、きっと痛かっただろうなぁと思うのですが、
すぐにスッと立ち上がり、そのまま何事もなかったように降りていきました。
実は、年間で転倒する回数は、
年齢に関係なくそれほど変わらないとも言われています。
でも大きく違うのは、その“あとの回復”。
若い人は回復が早い。
高齢者の転倒はほんとそれをきっかけに介護生活になってしまうことも少なくないので、転んでも大怪我にならない寝たきりにならない予防が大事!
また、50代・60代の女性は骨折につながるケースがぐっと増えてきます。![]()
たとえば…
・お酒を飲んで帰る途中に転んだ
・階段でバランスを崩した
・家で椅子の脚に足指をぶつけた
そんな日常の中での出来事が、骨折につながることも。
スーパーなどでも、松葉杖をついていたり、腕を固定している同世代の女性を見かけると、
「あぁ、転倒がきっかけだったのかもな」と感じることがあります。
更年期以降は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって
骨がもろくなりやすい時期。
そこに、めまいやふらつきなども重なると、
どうしても“転倒→骨折”につながりやすくなってしまいます。
だからこそ大切なのが、
日常生活が不便になるようなケガを防ぐための“予防”。
今日はそのポイントを3つお伝えしますね。
・硬くなっている筋肉をほぐす
・弱くなっている筋肉を動きの中で使う(筋トレ)
・座りっぱなしにせず、日常の中で体を動かす
「筋肉をつける」と聞くと大変そうに感じるかもしれませんが、
実はもっと大事なのは“神経の働き”です。
脳から「動け!」という指令が出て、
筋肉が反応するまでのスピード。
これが、運動することでぐんと良くなっていきます。
だから、もし「あ、転びそう!」となったときにも、
とっさに体が反応して、大きなケガを防げる体勢が取れるんです。
ハードな運動でなくても大丈夫。
たとえば、
少しリズムに合わせて体を動かすだけでもOK。
好きな音楽に合わせて、軽く体を揺らしてみる。
そんなことも、立派な予防のひとつです。
そしてもうひとつ、
とても簡単でおすすめなのが「足裏ほぐし」。
足の裏をゆるめてあげると、
地面を感じる感覚が戻ってきて、
自然と「バランスを取ろう」とする力が働きはじめます。
実はこれ、筋肉だけでなく
神経のスイッチが入っている状態。
足裏からの感覚が脳に伝わることで、
体全体の反応もよくなっていくんです。
「転びそう!」という瞬間に、
とっさに体が反応できるかどうか。
その土台をつくってくれるのが、こういう小さなケアなんで
