尿もれからの不安が解消されたアラフィフのAさん。
今は、
「お腹の周りにまとわりついている『浮き輪肉』を、少し減らしたいの!」
とのこと。
尿もれ対策の一つとして行っている「横隔膜呼吸」は、
腹横筋など、お腹周りの筋肉も使う呼吸なので、
内側からコルセットのようにお腹をサポートしてくれます。
この呼吸を続けていると、
ぽこっとした下腹がスッキリしやすくなったり、
姿勢が整って、くびれが見えやすくなったりするんですよ。
ただし、
「浮き輪肉」は、皮下脂肪ちゃん。
なので、この呼吸法だけで脂肪そのものが減るわけではありません。
でも、お腹の内側のサポートができて姿勢が変わると、
浮き輪肉があっても、全体的にスッキリした印象になります。
ちなみに皮下脂肪は、
皮膚のすぐ下にある脂肪なので、つまみやすいのが特徴。
一方、いわゆる「ビール腹」のように、
お腹が風船のようにぽこっと張っていて、つまみにくい場合は、
内臓脂肪が多く関係していることがあります。
もちろん、実際には皮下脂肪と内臓脂肪の両方がついていることもあります。
そして、ここでちょっと覚えておいてほしいのが、
皮下脂肪は、ただの「いらないお肉」ではない
ということ。
脂肪組織には、エネルギーを蓄えるだけでなく、
ホルモンの代謝にも関わる役割があります。
特に閉経後は、脂肪組織などでアンドロゲンからエストロゲンが作られるため、
脂肪を必要以上に減らしすぎないことも大切なんです。
それにやっぱり脂肪がある程度ある方がハリもあるし、
「ちょいポチャ」の方が健康で長生きするとも
最近の医学では言われてますよね。
とはいえ、
多すぎるのもイヤだよね(笑)
ということで、
脂肪を減らしていくためには、
まずは日常的に体を動かすこと。
ウォーキングなど、少し息が上がるくらいの運動を取り入れるのもいいですね。
運動が苦手と言っているAさんですが、
今は私と一緒に、楽しく笑いながら息を上げながら
お腹周りを動かす運動をしています!
そして、運動だけでなく、
食生活を見直すことも大切。
まずは、自分がどれくらい食べているのかを知る意味でも、
食べたものを書き出す「レコーディング」をおすすめしています。
急に脂肪は落ちないけれど、コツコツ楽しくやっていきましょ♩
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