噛み締めにエラボトックス。体全体を見る視点で考えてみました | 50代60代の体の痛みを防ぐ運動療法ケアサロンLOLO・目黒、都内出張、オンライン

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「最近、忙しいせいか、もともとあった噛み締めがさらに強くなって…。

どうにも辛くて昨日、エラボトックスをしたの。」

 

 

そう話してくださったのは、アラフィフのAさん。

 

 

 

 

施術は大丈夫かな?と伺うと、

「ボトックスは打ってから1週間くらいで効いてくるから、マッサージは大丈夫って先生に言われた。」

とのことでした。

 

 

 

最近は美容目的だけでなく、食いしばりや歯ぎしり、顎関節の不調を軽減するために、

エラボトックスを受ける方も増えている印象があります。

 

 

 

噛み締めや歯ぎしりがある方は、噛むときに使う咬筋側頭筋だけでなく、

その周りの首や肩の筋肉までガチガチに緊張してしまうことがあります。

 

 

人の噛む力はとても強く、顎だけでなく首や肩のこり、頭痛につながるケースも少なくありません。

 

 

 

エラボトックスは、筋肉を動かす神経の働きを一時的に抑え、筋肉が過剰に収縮しないようにする治療です。

 

 

 

その結果、

✅ 食いしばりが軽減する
✅ 顎関節への負担が減る
✅ エラ張りが改善する
✅ 人によっては頭痛や肩こりが楽になることもある

といった効果が期待できます。

 

 

 

実際、Aさんも「打ってから4か月くらいは顎や首周りのこりがかなり楽になる」とお話しされていました。

 

 

 

一方で、メリットばかりではありません。

例えば、

✅ 噛む力が弱くなることがある
✅ 硬いものが食べにくくなることがある
✅ 効きすぎると頬がこけたように見えることがある
✅ 効果は数か月で徐々に薄れていく

といったデメリットもあります。

 

 

 

ボトックスは決して悪い治療ではありません。

症状がつらい方にとっては、毎日の生活が楽になる、とても助けになる選択肢の一つだと思います。

 

 

 

ただ私は、「なぜ噛み締めるようになったのか」という原因にも目を向けてほしいなぁと感じています。

 

 

 

噛み締めは、歯だけの問題ではなく、姿勢や呼吸、首や肩の緊張、ストレスなど、

さまざまな要因が関係していることがあります。

 

 

 

Aさんは、ボトックスでつらい症状を和らげながら、体全体のバランスも整えていきたいと、

定期的にメンテナンスに来てくださっています。

 

 

 

私も、この「症状を和らげるケア」と「根本から体を整えるケア」の両方を上手に取り入れる考え方は、

とても大切だと感じています。

 

 

 

私のレッスンや施術では、首や肩甲骨周り、咬筋や側頭筋、顎関節周りをゆるめながら、

口が開きやすくなる簡単なエクササイズもお伝えしています。

 

 

 

筋肉は「鍛える」ことも大切ですが、

「やわらかく、しなやかに動ける状態」に整えることも同じくらい大切です。

 

 

 

症状を和らげるケアと、体全体を整えるケア。

その両方を上手に取り入れながら、自分に合った方法を見つけていけるといいですね。

 

 

 

体の小さな不快、不調などなんとかしたいな!と思っている方は

ぜひオンラインの無料体験レッスンを受けてみてくださいね。

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