ヒノキの花粉が少しずつ落ち着いてきましたね。
とはいえ
今まさにヒノキがつらい…」という方も多いのではないでしょうか。
今日は先日施術した、
慢性副鼻腔炎をお持ちの60代男性Aさんのお話です。
朝起きたときのくしゃみがかなり激しいそうで、
奥さまからも
「もうほんとすごくてさー」とのお声が。
(ここでちょっと余談ですが…)
最近の私のちょっとした疑問。
中年以降の男性のくしゃみって、
どうしてあんなに大きいのでしょう?笑
電車の中などで突然連発されると
「何が起きたの?!」とびっくりするレベル。
あの爽快感はわかるのですが、
つい反応してしまいますよね。
さて、それはさておき。
Aさんの慢性副鼻腔炎自体は、
耳鼻科での治療が必要な領域なので
そこはお医者さまにお任せです。
そのうえで、今回の体の状態をみていくと
✅足先がキンキンに冷えている
✅首まわりがガチガチで動きがない
✅腰や肘にも痛みがある
という状態でした。
全体をみると、
上半身に熱がこもり、
下にうまく流れていない「のぼせ」のような状態。
副鼻腔の不調や首のこりとも
つながっていそうな印象です。
また、くしゃみが頻繁に出ることで
首・背中・お腹まわりの筋肉にも
負担がかかり、疲れやすくなります。
そこで今回は
足先〜ふくらはぎの流れをよくしながら、
首や背中の緊張をゆるめて
上にこもったものを下に流していくような
全体のバランス調整をメインに行いました。
仕上げにはヘッドマッサージで調整とともに、
こめかみ周辺(蝶形骨まわり)の筋膜にも
やさしくアプローチ。
体が本来持っている「整う力」が
少しでも働きやすくなっていればいいなと思います。
ちなみにAさん、セルフケアはほぼされていないとのこと。
まずはシンプルに
「足を冷やさないこと」
夜はお酒を飲んでそのまま寝てしまうそうなので、
朝でもいいので湯船に浸かって
足を温めることをお伝えしました。
小さな積み重ねですが、
こういうところから体は変わっていきます。
「なんとなくの不調」をそのままにせず、
今の体の状態を少しだけ見てあげる。
それだけでも、変化のきっかけになりますよ。
