『なーんだか眠りが浅くて疲れがとれない』
『体の中に何か鬱積している感じでスッキリしない』
と言われる場合、
体の特に胸のあたりの筋肉がガチガチで、
肋骨の間の肋間膜も硬く、
肩が上がって、首の筋肉がギュっと上に引っ張られ、
首が少し、埋もれた感じになっていることが多いのです。
呼吸が浅くなっている証拠です。
猫背の状態で深呼吸すると、
たくさん吸えないように←試してみて！
胸まわりがガチガチだと体に酸素が入る量が
少なくなって血流も悪くなり、だるさが抜けなかったり、
眠りが浅くなったりしちゃうのです。
そういう時は、
肋骨の間の筋肉を中心に胸などの筋膜リリースをします。
胸が開きやすくなって、
呼吸が深くできるようになるので
『すんごく体が軽くなった！』とお声を頂きます。
そして肩こりも軽減しますよ。
（関連記事→胸が詰まったような時の整体的改善法 ）