足のむくみケアの為に足首まわりを

皮膚の感覚を確かめながら丁寧にセルフマッサージをしてみました。

雨が続いた時は、雨の音に耳を傾けてみました。

太陽が出た時は、おもいっきり太陽を感じてみました。

コーヒーの香りを堪能しました。

たまに五感の中の一つに集中すると、

なんだか少し頭がスッキリした感じになります。

脳がすっきりすると、気分や体もエネルギーに満ちている感じになるんですね。

毎日、たくさんのことを処理している脳。

今日は、脳をすっきりさせるアクティブな方法について書いてみたいと思います。


【*脳がリラックスすると直感も冴える】

体がゆるんでくると、脳もリラックス。

脳がリラックスすると、体もゆるんできます。

直感も冴えてくる!
(関連記事→直感に従って行動するとうまくいく

マッサージや、ゆったりとした音楽を聴く、

横になってゆーったり深呼吸、1点を見つめる(ろうそくの火など)は、

脳をリラックスさせてくれます。

どちらかというと、静的な脳リラックス法。

【*体を動かすことが脳のリラックスにもなる】

静的なものだけでなくても、脳はリラックスするのです。

アクティブな脳リラックス法は、なんといっても、

・体を動かす!です。

特に有酸素運動と言われる、全身を使う運動。

ウォーキング、ジョグ、ダンス、水泳などなど。

なんていうか、ダンスとかでも、こうやれば良いかな?とか考えずに

ひたすらまねるとか、

単調なものの繰り返しのリズム運動が良いと思うのです。

メトロノームのような一定の音を聞いていると脳がリラックスするように、

運動も単調な方が良いですね。

20分もすると、脳内エンドルフィンが出てきて、脳がすっきりし、気分も良くなります。
(関連記事→快をたくさん感じてアンチエイジング

それに単純に全身の血流が良くなるのにプラスして脳への血流も増すので、

不要なものをデトックスしてくれます。

βアミロイドという認知症に関係していると言われているたんぱく質も、

有酸素運動をすることで、デトックスを促して脳内から排出してくれます。

・5分間、頭の中にある言葉を書き出す

これも、書き出すということで、体を動かすに含まれますね。

1日に人間は、頭の中で5万語ぐらい頭の中でトークしているそうです。

その時に脳内にある言葉を書き出すだけでも、

脳の整理というか、掃除になるのですね。

そして、スペースができてスッキリします。

そういえば、写経もすごく、
五感の中の視覚に集中して、腕を使って書き写すし、

終わったあとのスッキリ感が味わえました。
(関連記事→テーマを決めて行動すると充実感が増す

情報遮断

なかなか難しいかもしれないですが、

テレビ、メール、メルマガ、PC.SNSなどなど

たくさんの情報を脳に入れているので、

それらを1日遮断するのも脳がかなり休まりそう。

1日が無理なら、寝る前1時間は、シャットアウトして、

就寝するだけでも違います。

部屋の掃除もそうですね。

部屋の状態と脳の状態って絶対リンクしているなーと自分自身が実感します。

不要なものを断捨離すると、脳もすっきるスペースができる。

鏡を磨く、鍋ややかんをひたすら磨くとかも、

動的瞑想みたいで良いんですよ。

昨日は、換気扇を掃除して、ちょースッキリしているハルニータです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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