冬になると、入浴剤を入れてお風呂に入るのが楽しみです。
湯船に浸かると、全身の血行が良くなりますし、
水圧がかかるので、リンパの流れもよくなります。
むくみを改善したければ、湯船に浸かるのはマスト！
リラックスもするしね。
先日、入浴剤のクナイプの新製品が発売になるのか、なったのか、
試供品を街頭で配っていました。
「ざくろ」です。
ざくろの果実エキスとオイルと岩塩。色はパッケージと一緒で真っ赤です。
今日は、「赤」の心理についてお話しさせて下さいね。
【＊はじめの一歩がでない時に赤を利用する】
色って心理的に影響を与えてくれます。
赤は、一般的にエネルギーを与えてる。元気がでる！行動的になれる！などなどあります。
（関連記事→色が体に与える影響）
私も10,20代の時は、けっこう赤は好きで、赤い服を着ていました。
でも、だんだんと好む色って変わってくるのですね。
似合う色も変わってくるし。
その時の心理状態でも好む色、選ぶ色も変わってきます。
さて、赤ですが、赤ばかり好む人は、ちょっと攻撃的だったり、
支配的だったりします。
ちょっとイライラして心理的にも余裕がないということですね。
リラックスが必要ですね。
逆に赤がキライ！（大嫌い）と言う方は、
やらなくてはいけないことができなかったりとか、
自信がなくて、依存的だったりします。
こういう場合は、小物やちょっとした赤いものを持つ。
というようなことで、バランスがとれるかもしれないですね。
元気を出したいな、何かをする時に勇気が欲しいなって時、
はじめの一歩がでない時に背中を押してくれるのが赤。
赤いものを取り入れると良いですね。
今日の入浴剤で赤パワーを注入です！
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