望創家、蜃気楼が如く

望創家、蜃気楼が如く

夢の引きこもり生活を目指し日々修行中

ひとの数だけ例外あり

「やりたくないことをやっている暇はない」







【2018年11月現在日本で山人中】

 

 

 [ blogのご案内 ]


モウソウ-コトバ  :望創家の拾ったコトバ集

モウソウ-ザッカ  :望創家のつくる雑貨話

モウソウ-ハテルマ :望創家の波照間島生活

モウソウ-ギヤ    :望創家のお助けアイテム紹介


※ その他、身近で安価な材料を使ったお店つくり話など

※ コメントは承認制にしております



 

『初代タクティカルベストをお洗濯』

 

(※メンテネタを更新しようと思っています。お楽しみに!)


世界の

 

「いつも言うように、時代は常々に進化してい、この気候変化も最早異常ではなく、地球上全てにおける、間引き、だと思う。天空より見えない手で無作為に引っ張られ行く、その神の手で消えゆく…」

 

と冷房の効くユンボ内から薄れゆく頭頂部の髪の毛を引っ張りながら呟く先輩に「陽射しだけのせいにするなら、せめてヘルメットを被ってください」と思ったことのある皆さん、こんばにちは。望創家ノリです。

 

本日の大分県山間部は晴れ。雲一つなく、夕立ちの気配もなく、枯れゆく庭木にひたすらに水を撒く日々を過ごしております。

 

皆さんの地域は如何でしょうか。

 


 

『現場から20分弱で着く、長湯温泉』

 

(※川沿いで気持ち良く、湯も最高です)

 

さてはて…7月

 

一度もblogの更新ができずに忙しい日々を過ごしておりました。

 

朝は変わらず3時頃に起き、6時頃から夕方は17時頃まで働き…不在の仲間の穴埋めにプロセッサー(造材マシーン)に乗ったり、搬出機に乗ったり、伐倒したり…週末は地区の草刈り…

 

とにかく、

 

「暑さが殺人レベル」

 

に感じ、日々怖いと思いながらも山に挑んでいます。

 

最近、ちょっとした[機会]があり、伐ッキーを…

 

「失敗しました」

 

人生初の失敗でした。



『反対側を回し切り時にツルを切りました』

 

(※両端しかツルが効かず、トライしましたが無理でした)

 

その失敗から多くを学び、この度[伐ッキーガイドライン(望創家版)]をつくろうと思います。

 

どんなことも[絶対]はありません。それを口酸っぱく謳っている望創家自身が、やらかしました

 

幸い周囲は[ウチの山]でして、被害は数本の細い木々だけでしたが、物凄いどん底な気分でした。

 

失敗は単純な理由です。

 

「慣れない緊張下と暑さでか、ツル幅の感覚がずれ、ツル切り過ぎ!」

 

でした。

 

伐ッキーは[ツルありき]の伐倒方法です。

 

 

今度しっかりと伐ッキーのガイドラインをまとめ上げて、報告したいと思います。

 

っということで、本題に移りたいと思います。

 


 

『再び手袋、研究してます』

 

(※コスパを求めて…)

 

 

『チェンソーのハンドルを防振化してるので…』

 

(※手甲付き手袋は安心ですが、ものによっては手甲が痛いです。コレは大丈夫!)

 

[林業界のシートベルト]と言われているタクティカルベスト、皆さん、してますか。

 

100人中99.99%の人はしていないと思いますが、その残りの奇特な山人の方用に、今回は[タクティカルベスト着用時の夏対策]、発表していきたいと思います。

 

まず…

 


こちらのblog記事を読んでいただくと分かりやすいですが、望創家のタクティカルベストは後付けで[隙間]をつくり、空調服の風が通るようにしています。

 

しかしそれでも汗をかきます。

 

この[空調服対策]をしていない方に朗報です!

 

望創家、得意の[人柱]な研究をしていましたよ。

 

 

「ポチっ」

 

はい、お買い上げありがとうございます!




こちらは[フルハーネス]着用時に空調服の空気の流れをよくするために[スペーサーベスト]として[メッシュベスト]になっています。

 

これを着たら、望創家のようにアレコレとタクティカルベストにスペーサーを後付けさせなくて済むなと思い購入してみました。



感想は…

 

「効果はあります!が、スペーサーベストを着る分だけ、暑く感じます(汗

 


 

このスペーサーベストを通常着用ですと、タクティカルベストの肩部分がズレて、スペーサーベストの意味がありません

 


 

画像のように脇のアジャスターで調節して、胸前が開くように着てください。

 


 

後ろはこんな感じです。

 


 

これでタクティカルベストの肩部分にスペーサーベストがくるので快適です。

 

そして[胸が涼しい]です。

 


 

脇はこんな感じです。

 


 

これに上から空調服を着て…

 

「うーん、涼しい…」

 

です。

 

が、やはり最近[違和感]を感じていたので、タクティカルベストをもう少し腰付近まで下ろしました。

 


 

そうすると空調服の空気の流れもよく、更に涼しく

 

「あれ?!望創家、空調服、変えた?!」

 


 

「いやぁ…変えましたよ?」

 

っということで、最近の殺人的な暑さに空調服の限界を感じ…脱いで、仕事をしたところ

 

「もう、自殺行為ですね!(笑顔」

 

となり、

 

「もっと顔にも風が欲しい」

 

と思い、

 

「空調服に穴を開けて…」

 

と思っていたら、エイコーさん、2026年版の空調服を出してきましたね!

 

 

ファンを3つにし、風が[顔に当たりやすく]してきました。

 

単純にファンが3つになったということは重量も重くなったというわけです。

 

前回のエレファン(空調服)のときはサイズを3Lにしたので、今回は[4L]にしてみたのですが、失敗でした。

 

望創家の場合は[3L]のままでよかったです。

 

4Lですと肘にカサカサと干渉するのが煩わしく感じ、少々作業性が落ちます。

 

(※望創家スペック:177cm77kgでの話です)

 


『前回購入したタイプのエレファン』


(※まだまだ現役ですが…今夏はファン3つでいってみようかなぁ…と)


今回の[ファン3つ]に喰いついた望創家は…

 

単純に、


・顔に風が欲しかった

・会社支給されたファン&バッテリーセットがあり、しかもファンの片方が破損し、使わない状態であった 

 

という2点があり、

 

「じゃぁ、重いけどバッテリー2個でファン3つを回すか」

 

と思い購入。

 

ファン1つを回すだけならバッテリーのもちは著しく向上します。

 

つまりは…

 

「前側のファン1つは通常時より風力を上げて一日を過ごせる

 

というメリットが生じます。

 

逆にファン3つを1つのバッテリーで回すとなると、専用のバッテリーとファンが必要となり、手持ちのバッテリー&ファンが使えなくなるということで、望創家は現在の作戦にでました。

 



『2つのバッテリーは両胸ポケット左右に』



『両胸ポケットだと重量が安定します』


空調服にベルチェなど考えましたが…

 

「違うな…」

 

と思いやめました。

 

(※これ以上ゴテゴテで重くなるのが嫌で…)

 

暑いからといってタクティカルベストを脱ぐ選択肢はなく、それはつまり、林業を引退するときかなと思っています。

 

 

水冷やらベルチェやらありますが…そこまでくると…

 

「そこまでして炎天下に林業やる意味がありますか?」

 

と逆ギレしそうになる自分がおりまして…

 

「林業やってる場合じゃありませんよ!」

 

になるわけであります。

 

(※暑さとは寒さと違い、ひとを気狂いさせます)

 


 

スペーサーベストを着ない代わりに、肩や背中にスペーサーを後付けしております。

 

(※コンプレッションウェアもちょっと研究対象に。空調服用にドンドン変えていかないと…)


 

本来スペーサーベストを着て、空調服の上からタクティカルベストを着てもスペーサーベストのお陰で涼しいのですが…

 

 

この微妙にタクティカルベストに上部ファンが干渉するので、オススメしません。

 

それと、やはり空調服の効力の低下を感じます。

 


 

少々4Lですと[ダルダル感]がありますが、そこはなんとか慣れていこうと思っています。

 

この夏をどう生き抜いていくか、ただそれだけを考え、目の前の木々と向かい合っていってます…

 


 

『80cmぐらいな木はウチのプロセッサーでは切れません…』

 

(※伐り子さんが伐ってくださいました。半日しかやりません。暑過ぎなので昼前にはやめます)

 


 

『ゆるりとチェンソーで造材してから、プロセッサーで切ります』

 

(※しかしこの暑さでそれをするのも大変…)

 

如何でしたでしょうか。

 

このように実際に使わないと(感じないと)分からないこと、多々あります。望創家は駅前留学するなら、現地に飛ぶタイプです。

 

これからも気になることの研究を続けていきたいと思いますので、応援のほど、宜しくお願いいたします。

 

「林業は終わりのないマラソンです。休むのも仕事!死んだら終わり!以上!」

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

Ciao!

 


 

『オレゴン(黄)26cm?とSTIHLの大です』

 

(※いろいろありまして、オレゴン投入です。相変わらず矢打ちの順番の研究をしています)

 

追記:

 

伐ッキーの失敗より、気づきました。

 

「伐ッキーには速さは必要ないでしょ?確実性でしょ?大事なのはさ」

 

伐木チャンピオンシップでの選手のカスタマイズされたチェンソー、ありますよね。

 

枝払いや接地切りや合わせ切りやら伐倒に適したソーチェンやガイドバー、スプロケットなどなど…

 

「伐ッキー専用に、チェンソーを変えようかなぁ…」

 

と思い、久しぶりに261(50cc)を引っ張り出しました。

 

261の速度ですと[縦切りの突っ込み]時の修正にもキックバックがなく、チェンソーワークがしやすく、伐ッキーにいいような気がして…

 

大径木の場合に50cmのガイドバーで対処する、技、磨いていこうと思います。

 

まだまだ修行ですね。

 

頑張りまーす。

 


 

『奥の500iより、手前の261の方が大きく見えないですか?』

 

(※可愛い2台ですね!ガイドバーは71cm(500i)と50cm(261)です)

(※このほどSTIHL JAPANでは「スチールではなく、シュティールと現地読みに!」と。望創家はSTIHLと表記しておきます。今更恥ずかしくて[シュティール]と呼べません…)





(※今回は[3/8]ピッチのソーチェン用のクサビ話です。[0.325]ピッチ以下のソーチェンづかいの方はスルーされてください。一応、皆さんに共通な話ではありますが)


 

『伐倒…それは林業になくてはならないもの』

 

(※これは、そんな伐倒に命を懸ける望創家物語(……))

 

世界の

 

「ゼロからものを産み出すということは、女性が赤子を産み出すぐらいに大変なことだと思う。だから物事はゼロから考えず、あるものをうまく工夫し、俺らは現場だけでいろいろと対処してるんだよ」

 

と呟く先輩に「だからって毎度ウチらをうまく使おうとしてるって…」と思ったことのある皆さん、こんばにちは。望創家ノリです。

 

本日の大分県山間部は雨。今年は近年にはないぐらいなまともな梅雨に感じますが、とてもカラッとした梅雨冷え的な日々を過ごしております。

 

皆さんの地域は如何でしょうか。

 


 

『林業界、安全クサビ使用率90%?』

 

(※この使い方、考えていく時期だと思っています)

 

さてはて、[省エネ研究]もいよいよ[クサビ]にも手を出してきましたよ。

 

「また省エネ研究ネタかよ、どうせまた長い読み物なんだろう…今時間ないんだよねぇ…」

 

と思ったそこの奥さん!

 

今日は[触り]でいこうと思っています。

 


 

『パラコードのシューレース化』

 

(※林業にもオシャレ?も必要です…ただ、安くて機能的で耐久性を求めた結果ですが)

 

 

『省エネ研究…それは懐に優しい林業を目指して…』

 

(※日々の仕事場のストレス軽減に省エネ研究は続きます)

 

いつも[降りてきた言葉]を拾い、並べ、紡いで…紡いで…紡いで[文字数制限(60,000文字)]に引っ掛かり…今度は削って…削って…研ぎ澄まして…で、生み出される望創家blog(笑

 

本当迷惑な話ですよね。

 

 

『一度読んでくださると嬉しいです』

 

(※クサビ…それは縁の下の力持ち)


そして急展開。

 

「あれは…バローべ(青色クサビ)に亀裂が入ったときでした…降臨しました…」

 

そう、望創家(←モウソウカ、です!)大量の[安全クサビ]の折れた山を目にし続け、そこから脱して、バローべやらテコメックやらSTIHLやらとクサビの種類を変えて来ました。

 

角度が緩やかなクサビ、強度の高そうなクサビ…そうです、望創家のその心は…

 

「折れにくいクサビ」

 

を見つけ出そうとしていたのです。

 

(※実際は、つくってました(汗))

 

 

『気になって気になって…スルーしてます』

 

(※杣で中に鉄芯が入ってるタイプなのか、それだったら試してみたいと思っています)


しかーし、今更ながら気づきました。


この約10年という歳月、その折れるクサビを前にして一所懸命[ショックレスハンマーの打ち方]を気にし、なるべくクサビをしならせたり、高負荷がかからない努力をしてきました。

 

勿論ショックレスハンマーの打ち方は重要ですが、そもそも…

 

「矢(クサビ)打ちの初手の特攻隊長(一番目の矢)選任を、間違っていないだろうか」

 

となったわけです(汗

 

小径木の20-30cm(またはそれ以下)の伐倒時にはクサビ[小]を使い、それ以上の伐倒時にはクサビ[中]を使っていました。

 

単純にそんな感じで特攻隊長を決めていました。

 

「クサビは消耗品、折れるのは宿命」

 

しかーし(2回目)

 

「それで済ませていいのですか」

 


 

『折れたり削られたり』

 

(※それらが全て第二の人生へ…伐ッキーや先折れクサビの伐倒用クサビに生まれ変わり)

 

「折れるのは当然」

 

でも、なるべくは折れて欲しくないですよね。

 

60-70cmぐらいを伐倒するときというのは、やはりガイドバーが追い口を切っているときに挟まるのが一番嫌です。

 

それは[初見から誤った見方]をした己のミスです。

 

それを防止するために早め早めでクサビを追い口に入れたり、追いヅルを残し、追い口の両脇からクサビを入れ込む追いヅル切りをしたり…

 

(※実際は小径木より気持ち的に楽です。クサビを入れやすいので)

 

 

『青色のバローべのクサビを入れ込んでるということは追いヅル切りしているというわけであります』

 

(※直径70cmぐらいの起し木の伐倒跡です。クサビの使う順番や[役割]を考え、クサビと身体に優しい伐倒、研究してます)

 

あまりに早く入れようとしても、ガイドバーに干渉し、削れるか、飛び出します。だからといって[控えめ]に入れても、全く意味がありません

 

追い口を切り終わってからクサビを入れようとする動画やひと、見たことがありますが、

 

「そんな楽な木、ウチにはありません」

 

(※どんな木でも、一本でいいので、必ず、手で押すぐらいでもイイです、クサビを追い口に入れておいてください)

 

常に追い口切りをしながらカツカツとクサビを叩き込んでいます。 

 

「面倒臭いことは、得てして大切なこと」

 

クサビを使わない癖、クサビを[最後]に使う癖、とても危険です。

 

話は戻し…望創家のチェンソーのソーチェーン(3/8)の両刃合わせて約8mmの刃幅(鋸断幅)

 


 

『両刃のつくりだす鋸断幅が約8mm』

 

(※この8mmは常に空いている?ということは!!)

(※ジャッキを切って刃がボロボロな画を再利用…)

 

「結局クサビがしなって亀裂が入り、折れる原因になっているのも大いにある。その[しなり]をなるべく抑えるには…単純に特攻隊長に不要と思える[クサビの長さ&先端の薄さ]を、予めカットしちゃう?」

 

となり、研究がはじまりました。

 

そもそも、バローべ(青色)や安全クサビ(黄色)の[小]は強度がないことが分かっていましたので、クサビ[中]で省エネ研究を。



『亀裂が入ったバローべだったので、折れる前に研究材料に』

 

(※切ったクサビの先の厚みは約8mmに。グラインダーとサンダーで綺麗に切り口処理をしました)

 


 

『面取りしました』

 

(※望創家道具の卓上スライド式丸鋸でサクっと切ってやりました)

 


 

『カットされた安全クサビ[中]とバローべ[中]の角度合わせ』

 

(※このカット状態でどれだけ[特攻隊長]として折れにくくて長持ちするか研究中です)

(※安全クサビ[中]で特攻隊長が務まれば…研究研究!)

 


 

『テコメック…[小]と[中]の角度が一緒』

 

(※っということはある意味使いやすいです。長さが違うだけです)

 

「特攻隊長以外のクサビの長さは敢えてこのままにする?」

 

いえいえ、切ってやりますよ!

 

でも、今はやめておきます。


特にクサビ[中]として[二番手]に使うクサビは敢えて、長いままにしておきます。

 

その理由は…(ウフフ


 

『テコメック(赤色)[中]とSTIHL[中]は全てサイズが一緒』

 

(※ただ、テコメックの方が硬く、STIHLより若干入りにくいですが、安いです。)



『テコメック[小]とSTIHL[小]もサイズが一緒』

 

(※STIHLの方が上等なポリアミドで[入る]のですが、コスパを考えて…テコメックを使用しています)


特攻隊長が決まったら、あとはクサビと身体に[優しい伐倒]を心掛けていきたいと思います。

 


 

『ショックレスハンマーだって、何本も柄を変えて、長さ調節して研究してきました』

 

(※未だにOH製ハンマー(一番右)、使ってません。使用中の方、レビューお願いします)

 


 『ショックレスハンマー…それは矢打ち界のヒーロー』

 

(※しかし、それは…クサビクラッシャーという異名を与えることに…)


現状、ここまできました(何が?

 

一番手:

[先端カットクサビ(特攻隊長)

→安全クサビ[中]orバローべ[中]

 

二番手 兼 四番手

[間つなぎ系]

→STIHL[大]

 

三番手:

[タンク系(体力系=耐久性重視)

→テコメック[中]

 



『角度が3本とも一緒』

 

(※奥から、テコメック[小]→STIHL[大]→テコメック[中]。この[つなぎ]で攻めてもイイのですが…テコメック[小]をカットするのが惜しくて、今は部隊に入隊させてません)

 

普通に立っている木なら、この一番手から四番手の計3本のクサビで大体は勝負はついています。

 

しかし径級が大きくなれば、それだけ重量もあり[起こし高さ(幅)が増えるので、更にクサビを要します。

 


 

『一応亀裂の入ったバローべ[小]も特攻隊長候補に』

 

(※手前から、先端カットバローべ[小]→テコメック[小]→先端カットバローべ[中]→テコメック[中]。角度を合わせて置いてみました)


五番手:

[間つなぎ系]

→テコメック[中]+オレゴン[25cm]

 

六番手:

[フィニッシュ系]

→テコメック[大]or安全クサビ[大]

 

七番手:

[狙撃部隊]

→一番手[中]+一番手[中]

 

八番手:

[対ラスボス部隊]

→テコメック[大]+安全クサビ[大]

 

もうクサビ[大]×2部隊が来るような伐倒は、

 

「はい、伐ッキーでございまーす」

 

です。

 

 

『伐ッキー…それは未知なる欲望が蠢く世界』

 

(※体力を使わず精神力を使う伐倒です)

 

尚、これらクサビ部隊に…


こじ開け専門部隊:

アルミ製クサビ]

→STIHL 600g

 

があり、仮に追い口が閉じてしまっても焦らず、アルミ製クサビを入れ込みます。そのときのクサビへの負荷はかなりなので、アルミ製クサビに任せてます。

 

(※ショックレスハンマーの頭径70mmをフルスイングします。通常のABS材のクサビ[小]ですと、うまく刺さらない場合は、一発で折れます。[中]も打ち損じをしましたら、飛んでいくか折れます)



『スギの場合は上がり幅が少ないですが』

 

(※閉じた追い口を確実に上げます)



『差し替えなしでダブル重ね上げが簡単にできます』

 

(※摩擦抵抗が大きいので入れづらいですが、抜けないです。ヒノキにとても有効です)

(※値上がりして更に高価ですが、無くさない限り一生もちそうです)

 

 

『望創家が購入した当時は4,500円でした』

 

(※2本目購入したときは5,000円でした。今は…更に高価になってます)

 

そして少しでも隙間が空いたら、ゆるりと[先端をカットされていないクサビ]を使い、更にこじ開けます。

 

そう、このために[全てのクサビの先端をカットはしない]というわけです。

 

まずは[特攻隊長]がどれだけ機能し、どれだけ耐久力がupするのか、それを暫し研究していきたいと思っています。


 

『テコメック[大]は厚みがあり、バローべ[中]2枚分ぐらいに匹敵します』

 

(※テコメック[大]と[中]はさほど全長は変わりませんが…)

 

 

『テコメック[大]の先端は角度があります』

 

(※[中]は薄く鋭利気味です)

 

入りにくいクサビをショックレスハンマーで強引に叩き込む、これを控えることによってクサビにも身体にも優しく、しかもより楽に伐倒ができるのかなと思っています。

 

皆さんも、安全クサビ[大/中/小]だけに拘らず、まずは[STIHL[大]]、如何でしょうか。

 

値段だけはあります。

 

高価だからこそ使い方を考え[削らない/折らない]と意識しクサビのことを考え、自ずと身体に優しい伐倒も考えてくると思います。

 


 

『五番手までいった直径約80cmの伐倒)

 

(※しかし、楽です。ショックレスハンマーも惰性でしか打ってません。頭径70mmの全長約700mm。遠心力と惰性、フルスイングは非常時だけです)

 

望創家は、もうこれ以上[殉職クサビ]を増やしたくありません。

 

クサビの順番を考え、緩やかに木を上げていくことを考え、その分クサビを打つ力も弱くなり、クサビにも身体にも優しい矢打ちになると確信しております。

 

それぞれのクサビの能力と特性を生かし、皆さんの伐倒生活もよりよくなればと思っております。

 


 

『2本ともプラスチック疲労の白い線が』

 

(※この状態での特攻隊長として敢えて使おうとしています。ここからどれだけもつか、研究(実験)です)

 

如何でしたでしょうか。

 

「梅雨で現場に出られないのなら、今生きてるこの瞬間を精一杯身体を休め、そして楽しみたいです!」

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

Ciao!

 


 

『軒下のスギの成長記録』

 

(※鹿に食べられながらも、樹高90cmぐらいになりました!早く軒下の屋根を突き破ってください!)

 

追記:

 

台風シーズンになりましたね。


本当林業をやっていて思うのですが、これほど自然に左右され、生かされ、殺され…一体化した生活、「あぁ、有り難い」と思う日々を過ごせて幸せに感じます。

 

その中で「今日も無事に帰宅できありがとうございます」と感謝をし、一日を終え、先に待つ不幸があろうと、今に、否応なしに集中しなければ即死につながる環境にも感謝できる自分が滑稽にもい、なんとも不思議な世界に生き続け、3時に起きる明日を待ち遠しくも愛おしくも想い…変わらぬ自分に対し、変わっていく世の中に追いつこうともせず、ただひたすらに木に「ありがとう」と言い続ける…林業ってなんなんでしょうか。

 

明日も雨が続くようで、しっかり休みたいとおもいます。

 

「え?早く家をつくりなさい?」

 

本当、それです。

頭の中では既に完成してるんですけどね…

 


 

『ベニガクアジサイも色づいてきました』

 

(※山から移植した青色も、元気に咲いてきました)






 

『元気に林業、してます!』

 

(※伐倒生活と搬出生活が続いています)


世界の

 

「何でも正規品に拘るな。その創意工夫がそれを凌駕し、新たな正規品に生まれ変わるかもしれないじゃないか」

 

と呟く先輩に「いよいよヨモギ(乾燥)を吸うようになったのですか」と思ったことのある皆さん、こんばにちは。望創家ノリです。

 

本日の大分県山間部は雨。今期は梅雨って感じの天気が続き、朝焼けを眺めながらの通勤後、午後には雨が降るという日々が続いております。

 

皆さんの地域は如何でしょうか。

 


 

『STIHLのチェンソー型コンベックス、可愛い⭐︎』

 

(※現場では使えそうもないコンベックス ですが、ネタになります。是非STIHLショップで!)

 

さてはて、6月ですね。


漸く書きためていた[伐ッキーネタ]、投稿できました。

 


ただ、[アテ]の研究が進まず、それはまた後日談で更新できればと思っております。

 

今回は、某鹿児島県で活動されてる某とこトンさんに、以前…

 

「チェンソーブーツのシューレースをチェンソーのスターターロープで代用できるかトライしてみますね!」

 

的に言われ…

 

「だよね…既製品は高いし、結構脆いんだよね…消耗品と言っても、気軽に買える値段でもないしねぇ…」

 

と思い続け、望創家の研究魂が沸々と燃え…やってました!

 


 

『既製品のシューレースで代用も』

 

(※220cmの長さは基本的に売ってなく、160cmのシューレースです。全部のフックに通さず、一番上のフックは通していないので長さは足りてます)

 

まず、望創家が履いているmont-bellのロガーブーツ(旧型)のシューレース。長さは220cmぐらいだと思いました。

 

こちらのmont-bellの正規品だと…700円ぐらいしたかなと…

 

そこで、昔望創家が使っていた…

 

「あれ、使えるかも」

 

な[紐]、使ってみました!

 

 

取り敢えず…3-4mmな既存のシューレースに、[パラコード(反射材入り)]の[4mm]を選択。

 

勝負な赤で色は決まり!


 

ほい!

 

いやぁーイイです!

 

こちらは4mmで[硬め]なのですが、縛った感じが[意外に解けにくい]のであります。

 

もちのろんなのですが、

 

切ったパラコードの先はライターで炙り、「あちちち!」と言いながら細めて被膜と芯が解けないように溶かしました。

 

そして更にその先端から長さ2-3cmぐらいライターで炙り、固めました。

 


 

『なかなかに大きいコンベックス』

 

(※現場で「新しいチェンソー買ったんだ」と自慢してください)


知ってますよ、例の[アグレット]を。

 

シューレースの先端についてる、アレのことです。いろいろネットで売ってるのは見るのですが、別段「ライターで炙って固めておくだけでイイよね!」な輩でして…

 

興味がある方は[アグレット]で検索を!

 


 

『他にも使えるパラコード』

 

(※その使い方は無限!)

 

話は戻しますが、4mmのパラコード、太いです。シューレースを穴に入れ込むのがちょっと大変でした。

 

そこで[研究]なので、[3.5mm]を発見したのでポチっと。

 

 

もうね…最高です!

 

ちょっと雑な紐なのですが、反射材の反射具合が素晴らしく、輝くブーツになりました。

 


 

どこから紐を解くかが悩ましい存在でしたが…

 


 

もうですね、3.5mmは全く苦労せず、スルスルと入りました。そしてシューレースはやわやわです。

 

先ほどの4mmのパラコードは、ブーツに通すときはキツキツで、フックには…引っ掛けることができませんでした

 

よって…

 

「軽くペンチでフックを拡げました!」

 


 

見てください。

 

4mmの硬さを!


それなのに結ぶのにさほど違和感もなく、解けません。

 

大体のチェンソーブーツは220cmあれば大丈夫ですので、基本的にパラコードは30-50m売りをしているので、十分ストックできます!

 

現場でシューレースが切れた場合、巻き巻きロールからサーっと切って直ぐに交換できます。

 

足元のオシャレにパラコードでシューレース、如何でしょうか

 

反射材なしも勿論ありますが、やはり林業なら…

 

「目立ってナンボでしょう!」

 

(※安全のためです!)

 


 

うーん、可愛い⭐︎

 

因みにライターで炙るときは自己責任ですからね!

 

金属のシューレースの穴やフックに軽く556系でも吹いて、摩擦係数を下げておいてくださいね!

 

メーカーの既製品の純正シューレースはとにかく高価なので、パラコードで自作、如何でしょうか。種類も豊富です。

 

(※ファナーのは2,000円ぐらいしたような…)


 

『今のチェンソーブーツがダメになったら次はコレ』

 

(※大出血サービスで奮発して、伐倒人生最後に履き潰そうとしています。MADE IN ITALYなイタリア贔屓の望創家。やはり革靴はイタリアかスペインですよね)

(※いつか、レビューしますね!)

 

如何でしたでしょうか。

 

「雨で仕事ができないなら、雨だからできる仕事をする。望創家はとまりません!」

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

Ciao!

 

追記:

 

久しぶりに[短い]文章でしたね!


拍子抜けされた方がいらっしゃったかもしれ

ませんね(ウフフ

 

今の現場が岩山というのもあり、チェンソーブーツの劣化度が激しく、2足を交互に履いておりますが、どちらもヤバい状況に。

 

そこでアレコレmont-bellのロガーブーツ(旧型)の代わりをズーーーーーーーっと、探していました。

 

(※新型のロガーブーツは足形が合わず履けません)


一応アウトレットでmont-bellのロガーブーツを3足買い、そのうちの2足を交互に履いておりますが、多分製造後にだいぶ時間も経っているせいか、アウトソールのボンドの劣化が見られ…年内もてばイイかな状態です。

 

結局毎日履く靴というのは重要で、靴によるストレスは最小限に抑えたく、調べれば調べるほど…

 

「やっぱり機能も大切だけど、見た目、大事だよねぇ…」

 

となり、英語でも検索範囲を広げ…

 

「見つけたぁー!」

 

というものが問い合わせをしたら売り切れで…しかもmont-bell以外は履いたこともなく、メーカーによって[大きい小さい]のサイズ感が違うわけで…

 

「ね…値段がぁ…」

 

なチェンソーブーツの価格であり…それは最早冒険なのあります。

 

「望創家、人柱、だーいすき!(涙」

 

いやぁーアドレナリン出まくりで、

 

「ポチ」

 

そして待つこと…3ヶ月

 


 

きゃわいい⭐︎

 

レビューは待っててね!

 

(※シューレースはまだパラコードにしておりません)