『五円玉中央の穴の周りを見て下さい』
五円玉は日本の象徴にも感じます
実りの米(農業)
歯車(工業)
そして
【ご縁(五円)】
The Nippon=五円玉
その昔、望創家がイタリアで放浪生活していた時、『海外へのお土産』として五円玉を大量に持って歩いていました。今は知りませんが、当時硬貨に穴があいているなんて珍しいと聞いていました。
(五円玉と日本のテレフォンカードをいつもお土産にあげていました)
その五円玉を渡す時には必ず「これを持っていると運を呼ぶよ」と言って渡していました。今でも喜ばれるかな・・・。その名残ではないですが、望創家のお財布の小銭入れには必ず5円玉が入っています。
『逆に日本のお土産には、当時の500lire硬貨(約70円?)を』
この2色の配色が素敵です
今でもたまにペンダントにしている方を見ます
1.000lire硬貨もお土産には最適でした
配色は500lire硬貨とほぼ一緒で
世界地図のようなデザインが施されていました
(upしようとしたのですが、しまい忘れ・・・)
『とにかくイタリア硬貨の柄はたくさんありました』
これが一般的な柄です
かなりの数を持ち帰ったのですが
今では手元に10枚ぐらいしかありません
この五円玉を皆さんはよく見たことがありますか?紙幣や硬貨をよく見るといろいろな発見がありますよね。この5円玉も例外ではなく、穴のあいている周りをよく見てみると・・・ギザギザというか、ボコボコと模様がありませんか?
真意の程は知りませんが、これは【歯車】を表しているらしいです。つまり【ギヤ】ですね。
この【ギヤ】は他国の国旗にも見受けます。機械社会の成長期を表した模様なのかもしれません。ただの【社会】を表す言葉なのかもしれません。
『当時のイタリアで不評すぎて、発行して直ぐ消えた50lire硬貨』
直径15mmあるかな?
100lire硬貨は一回り大きいぐらいです
通常の50lire硬貨は日本の500円玉より若干小さいぐらい
何でも高齢者の方が
この硬貨が小さすぎて無くしたり
100lire硬貨と見分けがつかなかったりで・・・
『イタリアの電話専用硬貨のgettone(ジェットーネ)』
今ではまず見ないと思われます
一応20lire硬貨として使われてもいました
(10lire硬貨だったらスミマセン)
公衆電話を壊し硬貨が盗まれる問題から
テレフォンカードに移行したせいで消えた硬貨ですかね
たまたまスーパーのお釣りで貰ったこの1枚しか持っていません
今ではこの【ギヤ】という言葉は一般的に使われていますよね。
例えば、スポーツ・ギヤ、アウトドア・ギヤなどなど。
そして今日(こんにち)では、【モウソウ-ギヤ】として使われるようになりました・・・
望創家の身の回りの【ギヤ】を、このカテゴリでご紹介出来ればと思っております。
(※このカテゴリーは望創家なりのレビュー・カテゴリーだと思って下さい)
そして、このblog全体で本来の意味である【歯車】として、何かの一部として望創家が貢献出来たら幸いであります。
『今ではもう使えませんよね』
当時のイタリアの紙幣
(100.000lire紙幣は使っちゃいました)
(約7.000~8.000円)
50.000lire紙幣と100.000lire紙幣は物凄く嫌われる紙幣でした
Barでは、まず使いませんでした
この紙幣を出すと、違う意味で変な視線を感じました
なので素早くスーパーで食品を大量に買う時に出して両替を
『何故か新札で何十枚かの板垣退助さんと伊藤博文さんがあります』
大量に発行されている今では
100円と1000円の価値か
又は、それ以下の価値しかないでしょう
海外の方に
この100円札をお土産にあげています
さて、まだまだ揃えなければいけない【宮城ヤ(宮城ギアの略・・・)】を探しつつ、千葉県を楽しみたいと思います。
予定は未定ですが、6月初旬に東北に向け出発予定です。今は専ら生家の地震対策&補修や久しぶりに再会した父への親孝行をしているつもりであります。
これからどんなご縁が待っているか楽しみです。
『何故か上記upの硬貨や紙幣と一緒に
中山美穂様のカンペンケースが収納されています』
今は亡き親友が
私の誕生日プレゼントにくれた気が・・・
趣味ではなかったので
そのまま保存されていた模様
(当時はサッカーバカだったので)
これが今日の中では
一番のレア品ではないでしょうか・・・