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背番号35 DFウェベルトン

今回はウェベルトンについて書いていきます

8月上旬に期限付き移籍としてヴァンフォーレ甲府へ加入したブラジル人DFのウェベルトン
身長184cmとなかなかの長身で体格も良く、それだけ見れば期待が持てます

しかし、体格さえ良ければサッカーが上手いとは限らず
数年前のラドンチッチ等体格や潜在能力は高いものの日本のサッカーに合わないなど
様々な問題を考慮して判断しなければなりません

かく言う自分も未だウェベルトンのプレーを見たことは無いため
個人的な評価はしていませんが、根拠の無い期待と憶測ですが
高さと強さを求められるCBというポジションには
ウェベルトンはそのどちらも合わせ持ち、マッチするであろう印象はあります

日本サッカー以前に甲府のサッカーに適するのかが
今後の焦点の一つになることは間違いありません

2009 J2 第35節 徳島ヴォルティス 対 ヴァンフォーレ甲府

徳島 0-1 甲府
【得点】
0-1 マラニョン(後半32分)

土曜の試合で5位の水戸ホーリーホックが首位のセレッソ大阪に勝利
その結果勝ち点を62まで伸ばし、甲府との差を2と縮めてきており
上位について行くことは勿論のこと、下位との差を離すことが求められたアウェイ徳島戦
絶対に負けられない試合は厳しい試合にもなりました

前半から甲府ペースで進み、ここ2試合の不甲斐ない内容が上手く修正され
ダニエルや怪我から復帰した林を中心に守備陣が奮起し
羽地に仕事をさせず、シュートも打たせないほど安定していました

攻撃陣は徳島の引いた守りに苦しめられ
攻め込むもののシュートをあまり打てず、前半は0-0となりました

後半も甲府が攻める場面が多く
ゲームを良く支配していた印象でした

そして後半32分カウンターからマラニョンが攻め込み
ミドルから放ったボールが綺麗に徳島のゴールへ吸い込まれ甲府が先制

欲しかった先制点を甲府が決め
その後も攻撃・守備が集中を切らさず、もう1点という意識がよく見られました
以降の時間やアディショナルタイム4分を乗り切り
甲府が4試合ぶりの勝利となりました

次節はホームでカターレ富山との対戦となります
上位が混戦であるからこそさらに勝ち点を積み上げなければならず
これから勝ち点を落とすことは本当に許されない試合が続くでしょう
まずは目先の試合を勝つことが求められます

しゅごキャラ!!どきっ 第97話 「唯世とイクト、運命のホロスコープ!」

先週のしゅごキャラ!!どきっはビッグサイト内において
ワンセグを使用し視聴していたため、内容がやや理解できない場面があり
今回までのあらすじを確認するのに時間がかかりましたが
放送前までに繋がったため、問題なく観ることができました

今回の内容ですが
唯世とイクト、子どもの時のストーリーを唯世視点で語られるもので
アニメでどこまで踏み込むかが問題でしたが
視聴者に配慮したためか、詳しく振り返る形となっており
次への内容の基礎作りはほぼ完璧に表現できていたように思います

唯世とイクトのストーリー以外に上手く表現されていたのは、ややちゃんでしょう
かなりシリアスな内容の今回、ややちゃんの所謂地団太ステップで
今までの続いてきた雰囲気を払拭させたことは
ややちゃんのキャラクターを表現する上で分かりやすい表現と
話の展開を次へ進めていくためには必要な行動だったと思います

今回は唯世とイクトの過去の話でしたが 
以上のような事を含めややちゃんは影の貢献者であり
ややちゃんの必要性を再認識させられるストーリーでした