第4回大和証券杯ネット将棋・最強戦 1回戦第4局
▲ 羽生善治名人 ○-● 三浦弘行八段 △
大和証券杯ネット将棋・最強戦
1回戦第4局は羽生善治名人と三浦弘行八段の対局
つまり先日幕を閉じた第68期名人戦と同じ対戦となりました
今局は三浦八段が名人戦でやりたかった戦型であろう一手損角換わりとなり
中盤は若干後手の三浦八段が指しやすい状況だったと思いますが
30分の持ち時間を早々に使い果たしたため
厳しい内容には両者変わりないものでした
63手目から▲6六歩 △6四歩 ▲7六歩と
羽生名人が4四角から先手玉を睨んでいた筋を上手く消すことで
攻めを防ぎ、落ち着いた手が見られるのではないかと思いましたが
69手目▲3五歩と攻めの継続を選択
以降は三浦八段の74手目△1五桂に象徴されるように
桂馬が多く使用され、全てが上手く使用される将棋で
桂馬独特の跳ねることで受けが難しい状況となりました
終盤は立ち合い・解説の田中寅彦九段が言われたように
三浦八段にも勝機があったかと思いましたが
125手目▲4三桂以下の詰みをしっかりと読み切った羽生名人が
131手目▲4四桂としたところで三浦八段が投了
羽生名人が対三浦八段との連勝記録を継続する形となりました
大和証券杯ネット将棋・最強戦
1回戦第4局は羽生善治名人と三浦弘行八段の対局
つまり先日幕を閉じた第68期名人戦と同じ対戦となりました
今局は三浦八段が名人戦でやりたかった戦型であろう一手損角換わりとなり
中盤は若干後手の三浦八段が指しやすい状況だったと思いますが
30分の持ち時間を早々に使い果たしたため
厳しい内容には両者変わりないものでした
63手目から▲6六歩 △6四歩 ▲7六歩と
羽生名人が4四角から先手玉を睨んでいた筋を上手く消すことで
攻めを防ぎ、落ち着いた手が見られるのではないかと思いましたが
69手目▲3五歩と攻めの継続を選択
以降は三浦八段の74手目△1五桂に象徴されるように
桂馬が多く使用され、全てが上手く使用される将棋で
桂馬独特の跳ねることで受けが難しい状況となりました
終盤は立ち合い・解説の田中寅彦九段が言われたように
三浦八段にも勝機があったかと思いましたが
125手目▲4三桂以下の詰みをしっかりと読み切った羽生名人が
131手目▲4四桂としたところで三浦八段が投了
羽生名人が対三浦八段との連勝記録を継続する形となりました