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2012 J2 第29節 カターレ富山 対 ヴァンフォーレ甲府

富山 1-1 甲府
【得点】
1-0 國吉 貴博(前半16分)
1-1 柏 好文(後半5分)

J2第29節、ヴァンフォーレ甲府はアウェイの富山県総合運動公園陸上競技場にて
カターレ富山との対戦が行われました

試合開始から富山が高い位置でプレスを掛けつつ前線でプレーする時間が増えると
後半16分、盛田の放ったパスを富山がカットし
富山MF大西からのパスを受けた富山MF國吉が一度はクロスに弾かれながらも押し込み富山が先制
甲府は追う展開となりました

その後も流れは変わらず、青木や永里が前線でボールを収めることができず
また裏へ狙ったロングボールも中途半端になってしまい、得点の気配が感じずにいると
その劣勢に追い討ちをかけるように前半27分、臣(山本)が肘を使ったことによるファウルにより
1人少ない数的不利な状態となってしまいました

それでも後半開始からフェルナンジーニョを投入してからは
チーム全体に動きが生じ始めるとパスが繋がるようになり
後半5分、福田が右サイドからファーサイドへクロスを上げると
これをゴール前で待っていた柏が頭で決め同点

後半中盤からはほぼ五分な状態で試合が進んでいき
守備については数的不利を全員でカバーするような運動量と
最終的にGK荻の好セーブなどもあり、結果1-1の同点で試合終了となりました

この試合期待されていた青木を中心としたオフェンス陣は殆ど機能していませんでした
前半はMFとFW、さらにはDFとFWの間の位置に線が引かれ分断されていたような状態で
パスやロングボールなどが連携の面においても噛み合っていませんでした

それでも1人少ない状態で同点に追いつき
引き分けに持ち込み勝ち点1を取ったことは評価できるもので
この反省と課題を次節への短い期間でどのように修正していくかが勝敗へ繋がると思われます

2012 J2 第29節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J2第29節、ヴァンフォーレ甲府は明後日19日
アウェイの富山県総合運動公園陸上競技場にてカターレ富山との対戦が予定されています

甲府の前節、水戸ホーリーホック戦では試合序盤の堀米の得点を守り切った形での勝利で
守り抜いたという点では自信となる試合内容であったと思います

しかし得点はこの1点のみで
試合を早々に決定付かせるような得点が奪えなかったことが課題であり
今節もストライカーであるダヴィが累積警告による出場停止であるため
どのようにしてボールを繋げ、得点を奪うことができるかが鍵となります

CFの位置に誰が入るか、さらには同じく出場停止となる佐々木のポジションである左SBに位置に
どの選手がスタメンとして出場するかなど
連携の部分を含め、攻守ともにチームとして上手く噛み合うかが重要となります

一方の対戦相手、富山についてですが
前節の松本山雅FC戦では先制しながらも後半運動量を欠き
後半2失点を喫し、1-2で敗戦となっています

富山は特にサイドからの攻撃がよく見られるため
甲府の守備陣はその部分をどのように封じていくかが求められています

元甲府の國吉の出場など富山は今節に向けてどのように戦術を組み立てていくのかを注意しつつ
甲府はまず先制点を奪い、優位に試合を運びながら勝ち点3を掴んでほしいです

2012 J2 第28節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦

J2第28節、ヴァンフォーレ甲府はホームで水戸ホーリーホックとの対戦となり
試合開始早々の堀米の得点を守りきった形で
結果1-0で甲府が勝利、勝ち点3を積み上げることができました

この試合、攻撃については高崎に期待されていましたが
高崎自身についてはサイドへ流れてしまった場面が多かったこと
ポストプレーでは相手CBに負けていたことなどから、アピールという場としても厳しい内容であったと思います

スルーパスの数は少なかったですが
それでも何度か裏へ抜け出そうと相手ディフェンス陣と競っていたことは見られたため
もう少し足もとへのパスを周りの選手が供給していけば良かったのではないかと感じました

守備については最後の部分で津田や盛田の両CBが体を張っての守備で無失点に抑えましたが
ここ数試合見られる甲府の左サイドへのロングボールへの対応がまだ不安要素となっていました

左サイドと言えば左SB佐々木のポジションですが
戻りが遅いことなどから空いたスペースを狙われ
カバーにCBの盛田が急いで対応するという光景が何度か見られました

結果的にはカバーリングが良かったことで抑えていますが
速攻から繋がってしまうと必然的にゴール前に人数が少なくなってしまうため
もう一度裏へのロングボールへの対応は確認すべき点と言えるでしょう

次節勝利するためにも、確認をすることが求められていると思います