毛利が生誕祭を開催する理由 | 毛利の独り言

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株式会社リンクスの代表取締役 毛利のブログです。

皆さん、こんにちは!


2月ももう終わり、少し寒さも緩くなってきてやっと春の兆しが見えて来ましたね。

世間では、まだまだ○ミクロンの勢いが止まらない状況ではありますが、流石にもう2年も続くと、もう限界ですよね。


この度、5月で50歳の大台に乗るのを記念して、生誕祭を企画しておりまして、会場となるリッツカールトン大阪に先日、打ち合わせに行って参りました。


このご時世に、絶対に中止にしなくてもいい(まん延防止でも開催可能な)状態をお聞きしてきました。

写真1枚目がそれで、10人掛けテーブルで4人掛けで、120cmものソーシャルディスタンスです。



まん防期間でなければ、6人掛けまで可能とのことですので、それがこちらです↓


前回2019年に開催した10周年パーティーの時は130名くらいの参加者でしたが、今回は250〜300名を予定しておりますので、リッツカールトン大阪の1番大きな会場「グランドボールルーム」を押さえていただいております。

大阪ナンバーワンのホテルの最大の会場でパーティーできるのは、今だからこそです。


こんな時にパーティーなんてやらなくてもというご批判をいただくことも勿論あるかと思いますが、この2年もの間、ホテルも飲食店もミュージシャンもイベンターもとにかく大きなダメージを受けてきております。このコロナ禍が、どこかのタイミングで100%解禁される日などもう来ないことが、ほとんどの方はお気づきかと思います。

つまり、もうウィズコロナで、どうすれば開催できるかを考えて、その対策をしつつ実行することしか、生き延びる道はないでしょう。


何事も巡り巡っていつか自分に返ってきます。


今はコロナによるダメージを受けてない方でも、世界や日本全体の経済が低迷すると、給料が下がったり物価が上がったりで、じわじわとでも影響が出てくるはずです。


我々は、大阪、関西のマンション売買を本業としている中で、観光やホテルや飲食業の業績悪化は直接ではなくとも間接的には影響は出てきます。逆にまた景気が良くなってもプラスにはなります。

やはり単純な話、入居者が増えると空室率も下がり、家賃が上昇傾向になります。


ですので、今回の生誕祭をきっかけに、めちゃくちゃ微力ではありますが、顧客や取引先、親しい友人達が参加してくださることで、大阪の経済効果に1ミリでも貢献できるのではと思っております。


日々の仕事や生活においても、みんなでコツコツと経済を回す方にシフトしていくことで、大阪いや日本全体が早く前進してくれることを切に願います。


【田村有樹子さんからのプレゼント】


先日、弊社スタッフに西野亮廣さんのマネージャー田村有樹子さんから、心温まるスープのプレゼントをいただきました。


弊社が福利厚生で社員全員が田村さんのオンラインサロンに加入しているということもあり、同じくサロンメンバーで、ダメージの大きい飲食店を支援する一環として、弊社スタッフに人数分の差し入れを。


しかも、私もボルシチをいただきましたが、めちゃくちゃ具沢山でレトルトと思えないレベルで美味しかったです。


こういう支援の循環って素晴らしいことだとつくづく痛感しております。


田村有樹子さんのホームパーティーで、計り知れない恩をいただき、これから私もこの支援の循環を途切らさないように頑張ります。


タムココサロン