6月がスタートしました。
1日遅れましたが、おかげ様で私が挑戦したクラウドファンディング(絵本「えんとつ町のプペル」の世界観の宿泊施設を大阪に作りたい！)が、〆切前日5/30の夕方に100%を達成し、さらに〆切当日の5/31も伸び続け最終的に120%まで達成できました。
この度は本当に沢山の方々にご支援をいただき、また今までに経験したことのないほど皆さんに励まされ、そして自分ごとの様に拡散してくれた仲間がいて、特に最後の5日間の追い上げが我ながら神がかってました。
話せば長くなってしまいますが、今回のクラファンは、キングコング西野亮廣さん関連の個展やイベントを数々成功させている空間デザイナー只石快歩さんががっつりプロデュースしてくれており、しかも「えんとつ町のプペル」の世界観の宿泊施設としては世界初ということで、まあそんなにも苦労せずに支援は集まると少し油断してたのが大きな間違いでした。
そして何より、まだ完成してもない空間をアピールしても、なかなか人の心は動かせないということ、結局は誰がやっているかという人に支援が集まるのだということを知ることができました。
今回の経験は仕事ではなかなか経験できないことですが、このクラファンで得たことを仕事に活かしていきたいと思います。
つまり、物件を売るのではなく、自分自身をもっと売ること。信用してもらうのは、物件ではなく会社や自分自身ということなんだとより強く意識していきたいと思います。