金峰山~瑞牆山(金峰山編)そこに富士がある高級感 | 山の端(やまのは)トレイル

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自然界が創り出す最高の曲線美「稜線」。今週もどこかの稜線に導かれて…そんな登山初心者の山行記録。

金峰山(2599m)


山梨県では「きんぷさん」、長野県では「きんぽうさん」。


長野県民の僕は「きんぽうさん」と読むべきだろうけど、「きんぷ」の愛称がすでに定着してますよねニコニコ


頂上付近に「五丈岩」という大きな岩があり、遠くから見てもあれが金峰山だとすぐ分かるシンボルとなっている。


今回は初の奥秩父進出。登って見てまず感動するのが「富士山がこんなに近くに」目


今まで上信越の山を中心に登っていたから、遠目の富士しか目にしたことがない富士山


日本一の山を間近で見れる「高級感」を存分に味わう山行になりました合格


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2012年11月25日 (日帰り) 快晴晴れ


瑞牆山荘(7:14)ー富士見平(7:45)ー大日小屋(8:27)ー金峰山山頂(10:33/11:13)ー大日小屋ー富士見平(13:17ー雨鳥川ー瑞牆山山頂(14:53/15:15)ー雨鳥川ー富士見平(16:22)ー瑞牆山荘(16:47)


標高差:1079m


標準タイム:登り 4時間10分/下り 3時間5分




金峰山への最短ルートは瑞牆山とは反対側から登る「大弛峠コース」があり、2時間30分で登ることができます。


冬季は大弛峠が通行止めとなるため、瑞牆山荘から登るコースを選択あし


こちらのコースは「瑞牆山」への登山ルートの起点でもあるので、もしタイム的に許せば「瑞牆山」にもアタックしようと決めていました。


縦走と言うよりは「Y走」あせる

「富士見平」から金峰山に登り、富士見平まで引き返して瑞牆山に登ります。



結局登ることになるわけですが、反省点としてはあと1時間早く出発しておくべきだったってこと。


体力的にもかなりきつい山行になるので、あまりオススメはできませんショック!




この日は高気圧に覆われる絶好の登山日和クラッカー

数日前から「この日を逃してなるものか」と山梨県へ進出。


長野市内から瑞牆山荘までは高速利用で3時間ほど車

高速料金は片道3200円。


「山は逃げない」とはよく言うけれど、「金は逃げるがま口財布」。

同じ登山口から日帰りで登れる山が2座あるとすれば、やっぱり登っておきたくなるのが人間なんだよね男の子



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駐車場は瑞牆山荘の横ともう一つ100台ほどとめられる無料駐車場車

7時前に着きましたが、けっこういっぱいとまってました。早朝出発かテント泊が多かったみたいです。


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トイレは有料(100円)です。翌日11・26からは冬季のため使用不可になるとかトイレ


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ここから登り始めアップ


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なだらかな坂です。


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いきなり巨岩のお出迎えです。


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林道を横切り、階段がでてきますが・・・


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階段というよりはハードルじゃねぇかプンプン

疲れさせてどうする。


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木々の間から瑞牆山が見えます。すごい岩山だショック!



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「富士見平」まではなだらかに登ります。


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「富士見平小屋」に到着。


実はここでは30年近くも前にある事件が起こっています。

山小屋OL殺人事件


この事件以来しばらく閉鎖され、今はのどかな山小屋として復活しているようです。


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テント場もあり、数幕のテント。ここを拠点にすれば金峰山、瑞牆山は登りやすいねグッド!


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この看板。写真撮ったにもかかわらず、下山後の温泉ないかなぁ・・・って探してた汗


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富士見平小屋の右にトイレ(有料)があり、そこを上がっていくと「金峰山」方面。

逆に富士見平小屋の左側を登って行くルートが「瑞牆山」方面になります。


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この先行するハイカーさん、駐車場から一緒で、実は金峰山山頂や瑞牆山でも会いましたニコニコ

同じルートで2座制覇を目指しますグー


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このあたりから・・・


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下りますダウンせっかく稼いだ標高を~~~しょぼん


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下ったところに「大日小屋」があります。ここは無人小屋のようです。


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ここにもテント場があり、幕張料は富士見平小屋に支払うようです。

ここを右に進んでいきます。


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岩が凍ってる雪の結晶


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アイゼンがいるほどでもないです。


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大日小屋をすぎたあたりからは坂も急になってきますあせる


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「大日岩」付近に3mぐらいの大ツララ。

カチカチやぞむかっ


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「大日岩」。


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ここからは南アルプスの展望がgoodグッド!


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ここを登り切ったところから・・・


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しだいに道が凍り始めて・・・


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徐々に雪道になります雪


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もうだめだぁ。アイゼン装着~パンチ!


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「砂払いノ頭」で樹林帯を抜けます。



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ここからは山頂を見ながら進みます走る人


おぉ、五丈岩も見えている目


いくつかピークが見えますが、すべて左巻きのトラバースで進んでいきます。

高妻山の修行僧ならすべてのピークを登って行くんだろうけどねぇべーっだ!(まだ根に持ってる)



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右側はスパッと切れ落ちて地図では「危」マークもあるけど、足場もしっかりしているので危険ではないです。落ちたら命はありませんがねドクロ


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ここはカチンコチンのツンツルテンあせる

アイゼンをしっかり食い込ませて進みます。


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山頂に近づくにつれて雪も増えてくる。


このあたりですれ違うハイカーさんには12本アイゼンやピッケルっを持った人も何人かいましたビックリマーク



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ツンツルテン2チョキ

ここを越えると・・・



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山頂ももうすぐだぁメラメラ


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巨岩の横を進むハイカーさん。岩の大きさに目を見張る目



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金峰山のシンボル「五丈岩」が目前に音譜


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進んできた道を振り返る。

八ヶ岳やその奥には北アルプスまで見渡せる快晴晴れ


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「五丈岩」。

これって誰かが積んだんじゃないの??


恐るべし自然のオブジェ合格


10mほどのこの岩は普通の登山靴でも登れます。



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この後登る「瑞牆山」。


これも見事なオブジェ。深田久弥氏は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現したそうです。




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ヤッホ~イ、ヤッホッホ~~~イチョキ


そんなに広くない山頂なので、ゆっくりしたい人は五丈岩のふもとの方が広々としていますニコニコ


僕が登ったときは3人組のパーティ、駐車場から一緒の単独男性、単独山ガールの3組でした。


写真を撮ったりコーヒーを飲んでいると、まだまだ登ってきます。


この時期なのに人気の山クラッカー




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三角点。


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富士山。


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望遠で。美しすぎる叫び


よく「長野」に住んでいる、というとハイカーさんからは羨ましいと言われますが、長野市は北信なので、夏の登山時期は登る山もたくさんあっていいんだけど、この時期になると雪で登れない山がほとんどで、結局南下してくることになります。

住むなら冬場でも関東の山に高速でスッと行ける「松本市」あたりがいいなぁ合格


とにかく長野県は広いので、長野市内から関東地方の山に行こうとなるとけっこう時間がかかります腕時計


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南アルプス方面。


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八ヶ岳方面。


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赤岳アップ。

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妙高・火打山も見える。


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白馬~後立山連峰方面。


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穂高連峰方面。


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浅間山かな?


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北岳アップ。


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御嶽山。


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中央アルプス方面。


贅沢な景観ラブラブ

何よりもそこに日本一の富士山があるということだけで「高級感」が増すような気がする。


北アルプス付近からはうっすら影のように見えるだけなんだよね…



にしてもけっこうなロングコースだったなぁ・・・あせる

しかもアイゼン歩行ってけっこう足に疲労を残すショック!

このあともう1座登れるかなぁ。




金峰山~瑞牆山(瑞牆山編) に続く





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