この記事の続きです。
興味深い投稿とは
池田信夫氏が一連の事象を「バリアフリー当たり屋」と断罪したんですな。
池田氏のXをまとめて記事にしてありました。
これこれwwwゴンチもそんな気がしてたんですよ
これがいま話題の「バリアフリー当たり屋」か。他のスクリーンなら介助があるのに、わざわざ介助のないスクリーンに行き、被害者を演じて「インフルエンサー」と自称する。
他人の善意に甘えるフリーライダー。イオンは謝罪なんかする必要ない。たたき出せ。
歯切れがいいぞ!
こういう「当たり屋障害者」は、たいてい極左の活動家。この中嶋某もれいわだ。前にも社民党の当たり屋が事件を起こしたことがある。
その事件のリンクが張ってあったので読んでみた。
伊是名夏子と木島英登いう当たり屋を紹介しています。
伊是名夏子の場合は、改正バリアフリー法が施行された2021年4月1日の当日にJRの無人駅に行き、障害者差別解消法を根拠に合理的配慮を求め、駅員3・4名を集めて電動車椅子を運ぶよう求めた。
「JRで車椅子は乗車拒否されました」と題して、4月4日に自身のブログ・Twitterで拡散を呼びかけた。
やっぱりSNSに投稿したんだな
木島英登の場合は、2017年6月3日【往路】関西空港へ行きバニラ・エアに搭乗する際、空港職員に「到着先で降機する際はタラップになる」という理由で搭乗拒否をされたが同行者に手伝ってもらうから構わないと搭乗。
6月5日【復路】奄美空港で、空港職員から「往路で車椅子を担いでタラップを下りたことは同社の規則違反であった」と言われる。
「同行者の手伝いのもと、自力で階段昇降をできるなら搭乗可能」と説明を受けたので、同行者が往路と同様に車椅子ごと担ごうとしたが奄美空港の職員が制止した。
木島は車椅子を降りてタラップを這って搭乗した。
実はこの時、奄美空港だけが車いすを持ち上げる施設や階段昇降機がなかった。
この空港を狙って当たってきたんですな
来週には改正法案が施行されます。
努力義務が義務になります。
障害者に対して、対応をしなければならなくなります。
当たり屋が増えちゃうんじゃないの?
事業者の負担が増えるんですな
どうしたらいいの?
池田氏の最近のポストです。
https://x.com/ikedanob/status/1770049971242533108?s=20
イオンシネマにとって最善の戦略は、障害者をいっさい入場させないこと。批判されたら「あなたが当たり屋でないという保証がない」といえばいい。
斬れてる~♪
事業者は池田氏の提案するようにすればいいね。
ワタシが障害者のクライアントと接するときは、コレを意識しておけばいいのかな。
でもなぁ、プロデューサーって突拍子もない事を提案してくることが常ですよね。
ワタシなんて、「前例のないこと」「特別扱い」「もし何かあったら」なんて言ってたら仕事にならないですよ(笑)