名付けようのない | 森由 壱 - tune bride -

森由 壱 - tune bride -

... という 、夢を視ました 。



名付けようのない過呼吸が
ぼくの部屋を襲う時

情景がほしい
情景がほしい 

ぼくには情景が必要だ

名付けようのない涙が
過呼吸を絞り出す時

ぼくの躰が情景を欲している

無呼吸ではダメだ
無機質ではダメだ
独りではダメだ
















名付けようのない不安が
胸を絞り出す

ぼくから出るのは乳ではなく
嗚咽

名付けようのない収縮が
ぼくの部屋を襲う時















これを止められるのが
________であったら

の________がわからない
わからないという過呼吸

わからないという絶望

















とめどない過呼吸で窒息と闘う時
いくつもの もし が浮かぶ絶望
_____がいたら ______だったら _______なら

そのどれもが儚く消える
いくつもの excuse 妄想 excuseme?

















限りのない過呼吸がぼくの胸に皺を刻む
収縮し過ぎた塩化ビニール

破れ目から入れる呼吸


















ぼくのお役目をハタしているだけ
収縮と過呼吸 孤独と絶望
渇望 情景の渇望
トニックの渇望

_________の渇望
ただ一つの__________の解明










写真引用 :
https://syntelligence.jp/article/26246