空の舟と地上の魚と | 森由 壱 - tune bride -

森由 壱 - tune bride -

... という 、夢を視ました 。



そのうちふっと消えてしまっても

ぼくはそれでいいと思ってる


つかめない舟がゆく

あの空とぼくは別


それははじめから明白で

ぼくは知ってそれを視ていて


だからいつか視えなくなるのは

承知の上なの
















誰でも移り変わってゆくの

それでいいと思ってる


一割のとびきりの幸せを

九割の孤独と引き換えに


ありがとうと言う数が

どうしてと嘆く数より

多くありたい



あなたの舟と

わたしの水底


別々の影に

消えていっても










イラスト引用 :