秋の宵に詠む -白雲-白雲のたつ 夕刻は仄朱く 耳朶染めて 宵に溶けにしわたくしの心の色を左右するほどにふくらむ宵の雲かな熔けいらむ その雲のなか好きにせよ 熔けて消ゆるほど脆くもなければ硝子細工の Heart同士で如何にせむたれか割れらを残らず熔かせ写真引用:ふわふわピンクの雲、背景123RF-ストックフォト、ベクター、動画、オーディオ、1億点以上のクリエイティブ素材をひらめきやプロジェクトに。jp.123rf.com