音楽には
サインを記すことができない
だから
NFTのようなデジタル署名が作られる絵画より
コピーライトが難しい
権利で縛ろうとすればする程
芸術文化は衰える
いい加減創造とは
我の確立のみにあらず
無我の境地
共有、解放にあると
権利団体は気づくべきで
それはけして
無償に帰せよということではなく
誰でも自由に
自由な報奨を各創造主に
還元できる
そんな芸術文明を築くべき
そんな時代が来ていると思う
海という物象は
波の塊、重なりで出来ており
芸術分野もそれに同じく
各創造主の一波一波が
共鳴や反発を繰り返して
大きな海を成している
その一波一波に
いちいち部外者が©️を焼き付けて
権利を振りかざし
そこから創造主の意志の範疇を超えて
使用範囲を縛り上げることは
海の死を望むのと等しい
殺戮行為であると
JASRACのような権利団体の活動を傍目に見て
強く感じる
芸術、エンタメ分野に
厳密なコピーライトが存在し得ないと思うのは
各創造主は時代を越えて
不思議な共有が成されていると思うからで
それは証明しようのない
我々の無意識下の共感、共鳴であり
それこそが生命の個でなく群で生かされている
冥利であると
わたしはそう思う
