心の水が溢れたら | 森由 壱 - tune bride -

森由 壱 - tune bride -

... という 、夢を視ました 。


休むしかできない時もある
眠るしかできない時もある

心の水が零れたら
それはSTOPのサイン

立ち止まってしまう足を
無理矢理動かしてきたね
瞑りたくなる目を
無理矢理開けてきたんだ

眠りを我慢し続けると
倒れるように
それらも又
どこかで皺寄せがくる
そんな「無理」だったんだ










心の水が零れたら
立ち止まって全てを流しきろうか
そのまま歩こうとしても
視野は流れて見えないだろう

心の水が止まらないなら
今までのこと全部
嫌なことを忘れてしまおう

零れる水と共に流しきったら
もうその嫌な場所へは
戻らなければいいんだよ











カエルが蛇の巣では暮らせないように
人にも人の“居るべき場所”があり
涙が止まらなくなるような場所は
貴方がとどまる場所ではない

鳥が海へ潜れないように
魚が空を飛べないように
あなたが我慢できないことは
あなたがするべき事ではないのさ

鳥は空を飛ぶ生き物
魚は水中を泳ぐ生き物
樹は大地に根を張り
雲は空に浮かぶ

あなたにはあなたの生きる場所が
そしてそれはあなた自身が
無理なく好きで居られる場所

あなたを傷つけたりしない
あなたがいることを喜んでくれる
そんな場所に
あなたは生きるべきだから









心の水が溢れたら
立ち止まって休もう
休むことしかできない日もある
眠ることしかできない日もある

心の水が溢れきって
あなたがあなたの“好き”に向かえるまで
ゆっくりと快復する時間も
あなたにとっては
だいじな時間なのです

いのちを生きている
あなたが
あなた自身のいのちを傷つける生き方を
我慢して続けるべきではありません

時には手放すことも
逃げることも
発見する為には必要で

逃げつづけることに負い目を感じたとしても
逃げなかったら死んでいたのなら
死ぬより生きることが
生命の使命なのですから
それでよいのです

もしもあなたが闘うことに生きがいを感じる
そんな場所でなら
どうぞ闘ってください

けれど 闘う意味を見いだせない
闘っても闘っても疲弊する一方なら
希望のない道ならば

無駄死にせずに
逃げるのです










楽しみを 喜びを見つける為に
わたしたちは生きているのです

緑はわたしたちに酸素をくれる
魚や動物たちは水中や陸上に生命を広げる
人々は 信じられないような文明を築く

誰かがそれを視て驚いたり面白がったりしている

いのちは 楽しむ為にあり
楽しませる為にあり
育む為にあり
生きる為にあります

傷つく為に
悲しませる為に
殺す為に
死ぬ為にあるのではないのです










心の水が零れたら
おやすみのサイン
あなたを育ててくれた父母
父母を育ててくれた先祖
あなたを見守ってくれた師や
友達や先輩や 色んな人を思い出して

元気になるまで休みましょう
元気になったら
もう二度と
あなたを傷つけるような場所と
あなたがあなたを傷つけてしまうような場所
そのような人々に近づかずに

静かにさようならをして
次の時代を築くのです

心の水が溢れたら
それはおやすみのサイン
そして 
あなたがあなたを愛せるように
なる為の変わり目なのです