けしてそんなことはない
やさしくいられない自分はダメな人間なのか
ぜったいそんなこともない
アイの乾電池
ひとりぽっちで満たせるわけないさ
もちつもたれつ
笑い合える友がいなくて
どうして自分を保てよう
泣きたい時に
泣ける相手がいたらいいのにね
笑いたい時に
一緒に笑えるひとが
そばにいたらいいのにね
毎日うまくなんかいきやしないけど
心底好きなきみとだけは
こんな砂漠みたいな
口にガムテープを貼られて
ケージに入れられ
おりられない滑車にのせられた
ハムスターのように
厭な空気に流されて
変わってしまいたくはないんだ
心底信頼してた
きみとだけは
そんな悲しい浸蝕で
壊されてしまいたくはないんだ