血糊.わたしをそんなに睨みつけないで何千分の一くらいの一瞬でも貴方の睨みは日に日にわたしの鳩尾へ釘を打ち続けるわわたしの心を捻じ曲げないでそんなにイヤならいっそ「あ」という間もなく踏みつけて殺してよ毎日少しずつ血を流して渇いた血のりにべっとり塗れたわたしを愉しんで視ているのわたしが知ってる貴方はそんなじゃないわたしの記憶を捻じ曲げないで貴方への直感を捻じ曲げないで