嘘つきな貴方がいつまでわたしに優しくしてくれるのか
見守ってる
だいじな時に率直な貴方がいつわたしを見限るのかを
覚悟の上で見守ってる
白い色がよく似合う君が
素っ気なくわたしを置いてけぼりにしても
わたしはもう落ち込まない
君が救ってくれるのは
音楽でだけだってことも
その音楽も 今は
無尽蔵でないことも知ってる
「わたしたち」って言葉を
いつまで言えるのかも
そんな不安を抱えながら胸を自分で刺すのはやめたの
貴方以外にも
沢山 いるから
白い羽を持つ天使は
そこら中に沢山 刮目すれば
いることでしょう
それでも
もし貴方が わたくしにワガママを言ってきたら
いつもは大人しく貴方の話を聞いているわたしも
その時ばかりは2才児のように
ヤだ というでしょう
こんなに人にワガママを言うことは
この先もうないでしょうというくらいに
貴方にヤだというでしょう
そんな時にわたしが堪えきれずに
感情を剥き出しにしたところで
貴方の心が変わらないであろうことは
だいじな時に冷徹になれる貴方を見て
知っているつもり
わたしはとても強い
強いって事を貴方を通して
知りました
とっても立ち直れないような
刺され方をしても
死なずに蘇生できたのは
同じ人間から出るとは思えない
振れ幅の温度差に
わたしの鋼も鍛えられたからかもしれません
貴方がどんなにわたしを嫌っても
わたしは貴方の音楽が好き
わたしがどんなに貴方を慕っても
貴方はわたしの一部も好きにならないかもしれない
それでいい
それでいいと思います
最後にはわたしは
泣くかもしれないけれど
それと分かって貴方に近づくわたくしは
多分怖いもの知らずなのだと
つくづく思います
そうさせるのも一重に
貴方の知らずに落とした
一枚の羽に
忘れられない勇気を拾ったからなのです
