重み . | 森由 壱 - tune bride -

森由 壱 - tune bride -

... という 、夢を視ました 。

 

 

己の目的を知る時はいつも

重い

己を生かす為の生活を苦でなくこなしながら

己の目的を忘れないで実行せむとすることの

重さよ

 

己の世話をするものが

己独りになった時に試される

新たな人生のはじまりは

 

こんなにもだめなのかと

呆れるくらいに

弱い自分自身にきづく

 

捨てるのも自由

続けるのも自由

 

苦しいものと楽なものを

かなしいものとよろこびとを

どうやって成立させてゆくのか

その采配が全て己に任されていることへの不安と

重さ

 

けだるさはあまりにも大きくて長い

道のりの想像と

方法がない足跡のない世界へ

ただただ己を放り出さむとする

無知な自分を危ぶむから

 

寝ているあいだに人生が

夢のように過ぎればいいのにと

なんども

寝床からずりおちそうになりつつ思う

 

たまに走り出した時には

寝ていなければいけない時間なんて

なくなればいいのに

と思っているくせに

 

 

寝ている己を起こすのは

とても体力が居る

 

 

どんな真空管に入り込んだとしても

己と己の目的を成立させられるだけの

エネルギーを燃やし続けることは

 

とてもとても

体力のいることだ 。