餃子,大学芋,炊込み御飯,そして薩摩芋の味噌汁を作りました
【月日】2024年7月2日(火)【天候】晴れ夕方雨31℃【場所】横浜市都筑センター
【献立】餃子,大学芋,炊込み御飯,薩摩芋の味噌汁【参加】8名
月1度の「男の料理教室(いいな会)」、7月のメニューは餃子、大学芋、炊込み御飯、そして薩摩芋の味噌汁だった。炊込み御飯も具は薩摩芋なので、餃子を除けばオール薩摩芋尽くしの献立。もう少し変化を付けた方がよいのではと思ったが、出来上がってみればどの料理も美味、やはり薩摩芋のパワーは凄いと感じたのだった。
餃子は既に何回も作った料理だが、それでも年に1回ぐらいなので、作り方は殆ど忘れてしまう。ただやっている間に「前回はここで失敗したから注意しないと…」等と思いだすところもある。そしてなんといっても焼売に比べれば、餃子は形を作り上げるのが容易だと思う。ということで作り手毎、個性豊かな形状の餃子が完成した。分け合って食べたが、どれも美味だった。
↑今月の料理メニューと主要な食材です
↑豚の挽肉に酒、砂糖、しょう油、塩、こしょうを加えてよく練り上げます
↑挽肉に加えるキャベツのみじん切り、塩を振ってから水分を絞ります。ニラもみじん切りにします
↑あんを包み込んで餃子を作ります
↑メンバーの個性が餃子の形に出ています
↑油をひいて焦げ目を付け、そして湯を半分の高さまで注ぎ蒸らします
↑薩摩芋を乱切りにし、フライパンに油大匙3を振り入れ芋を並べてふたをして加熱します。芋に竹串が通るようになったら、砂糖を絡ませて胡麻を振りかけて完成です
↑今回の料理の完成です。美味しく頂きました。一部は御土産としました
(7月の男の料理教室のメモでした。お付き合いありがとうございました)