横浜市緑区の宝袋寺と円光寺(2020.5.22) | 心はいつも散歩人

心はいつも散歩人

歩けば気分は爽快だ! 歩くことを楽しみたい。
歩ける今に感謝です。

十日市場駅近くのお寺、宝袋寺と円光寺を参詣しました

 

【社寺】八幡山宝袋寺(はちまんざんほうたいじ)、来光山円光寺(横浜市緑区十日市場、新治町) 

【月日】2020年5月22(金曜日)          【天候】曇り午後晴れ間20℃

 

西八朔の極楽寺と杉山神社を拝観の後、横浜線十日市場駅近くの宝袋寺と円光寺に参詣しました。

八幡山宝袋寺は400年の歴史のある曹洞宗のお寺です。名称の「宝袋」は、寺の建立地から古い巾着が掘り出された事によるとのこと。巾着はお金を入れる袋、「宝の袋」なので「宝袋寺」という名称になったといわれています。このお寺の名前は知っていましたが、参詣するのは初めてでした。境内は綺麗に整備され、広々とした雰囲気でとても気持ちの良いお寺でした。また場所は恩田川の河岸段丘の上に位置し、眺望のよいお寺でした。

 

来光山円光寺は高野山真言宗のお寺で、宝袋寺から横浜線沿いに東方向へ1kmほど離れた所にあります。武相不動尊霊場25番です。梅田川のほとりにあり、周りは田園が広がっていました。近場にも、趣があり心安らぐ社寺が結構あるものだと気が付いた午後でした。

 

 

↑宝袋寺にやってきました。立派な入口です

 

 

↑境内に入ると本堂へ向かう階段の脇には十六羅漢像が鎮座し、つつじが咲いていました

 

 

↑階段を上り本堂へ向かいます

 

 

↑本堂です

 

 

↑扁額(へんがく)の「古寳袋」は、山岡鉄舟筆で寺宝とのことです

 

 

↑鐘楼と薬師堂です

 

 

↑六地蔵です

 

 

↑白衣観音像です

 

 

↑境内からの眺望です

 

 

↑恩田川の河岸段丘に位置し北方向の眺望が良いお寺です

 

 

↑円光寺にやってきました。宝袋寺から横浜線沿いに東方向へ1kmほどの所ですす

 

 

↑境内です

 

 

↑本堂です

 

 

↑弘法大師像と六地蔵です

 

 

↑円光寺の横には梅田川が流れ、その横には田園地帯が広がっていました

 

(横浜市緑区の宝袋寺と円光寺の参詣メモでした。お付き合いありがとうございました)