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祖母が短歌を詠んでる人でした。
亡くなった後の歌集。
その中に出てきた「顕ちくる」という言葉の響き。
しかし、自分の中ではそこ止まりで、短歌をやってみようという気は全くありませんでした。無理だと思っていたし、正直そこまで興味を持てませんでした。
母が短歌を始めました。
時々読ませてもらいました。
へぇ、なんか面白いかもしれないなぁ。
歌詞を作るのと同じ感覚で少し触れてみました。
グルっぽ〜やまとうた〜の存在を知りました。
少し参加してみようかな。
割と軽い気持ちでした。
そしたら、まぁ、素敵な世界でした。
短歌って奥が深いんだなぁ。
それに、このやまとうたの皆さんの感覚は素敵だなぁ。
こんな歌が詠めるようになりたいなぁ。
気づいたらハマってました。
何より、やまとうたの皆さまのお人柄でしょう。
居心地が良かったのです。
やまとうたに入ってなかったら
ここまで短歌にハマることはなかったでしょう。
管理人、結城ゆきさんをはじめ、メンバーの方々に深く深く感謝致します。
上の歌は、やまとうたで初めて参加させてもらった歌会に投稿した歌の一つです。大切にしている歌の一つ。
あの場がなくなってしまったことは寂しいですが
路地裏もいいもんかもしれない。
表通りは暑いから
しばし路地裏でゆっくりしましょう。
そういうこと…なのかもしれない。
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何度でもはじめましてを言えるならドラマチックな毎日だろう