【短歌】青山くんの苦悩(20180720〜0810) | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

マンションの二階の廊下を照らしゆく月の光と液晶パネル


0ですかそれともこれは◯ですか君は一体何者ですか


八月も暑いのだろうエアコンの効くリビングで矢沢永吉


文字よりも言葉が欲しい10円じゃコピー出来ない君の言葉が


ホームランだけを狙って三振を繰り返してる 恋はスライダー


プレハブの同じ窓から眺めてた夕焼け空は本物だった


ステージの上のあなたは好きだけどもうこれ以上言わせないでよ


青山の駅に降り立ち意味もなく恥ずかしそうにする青山くん


イタズラな顔でこっちを振り返る小さな鍋を被る少年


病気になってから、というよりも、今年に入ってから短歌を作る量もごっそり減ってしまいまして、というか、そこに意識がいかずで。こちらも復活させていけたらと思ってます。

が、暫くやってなかったものをやり直すのはやっぱり大変ですね。
なんか一語、二語が全然出てこない…
まぁ、のんびりやります(^^)
10日ずつくらいの感覚であげていけたらいいな。