7月15日 待つ日 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

爆睡した。
爆睡だ。
12時過ぎて起きた。
二人で飲みに行ったら
そこの店員が謎すぎる接客の嵐で
最後のお会計は
54000円とかいって
めちゃくちゃ凹んだ
という夢を見て
正夢にならないように
願っている。
食パンと生ハムを食らい
お風呂に入り
のど自慢の優勝した女の子が
めちゃめちゃ上手くて
いやー、
世の中には凄い人が
沢山いるもんだ。

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

冷蔵庫の中に
ナスと
期限のソーセージがあったので
夜はスープと
煮浸しを作ろうと思い
父が材料買ってきてくれるというので
甘えることにした。
ありがとう。

そんな中
ひたすら
ボーッとしてきた。
むせ返るような暑さで
廊下を
リビングを
熱風が通り過ぎていく。
何もしていないのに
上半身裸の背中を
汗がすべる。
アイスコーヒーの氷は
すぐに溶けていく。
何も来ないのに
何かを待っている。
そうやって
早いのが遅いのか分からない時間の中を
只々生きている。
生きていれば
再び出会える。
俺は
誰に出会うんだろう。

この先
誰に出会うの?
出会いたいの??

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

父が帰ってきた。
キャベツと
残っていた人参とソーセージでスープを。
ズッキーニと
残っていたナスで煮浸しを。
あとはお刺身とトンカツ。
もりもり栄養満点だ。
17時に用意が全て終わったから
少しだけ散歩。


すぐ近くの公園で一人。
ベンチに座って
炭酸水を飲んで
風の音が聴こえて
葉のざわめきがあって
空を独り占めして
もうここで
寝てしまっても
よかった
な。

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

夜飯は美味かった。
煮浸しもかなり適当に作ったが
いい味になるじゃないの。
めんつゆは万能である。
みりんの代わりになる。
少しずつ作れるものが増えて
楽しい。

オムレツ忘れてた
オムレツマスターに
ならなきゃいけないのに。
ならなきゃいけないことはないが。
なると
きっと
嬉しい。

明日は由比ヶ浜に行くことにした。
海だ。
夕暮れが見たい。
楽しんでいる人たちを見たい。
そうやって
もっともっと
元気になりたいよ。











元気になりたい。