空気の緩む音が聞こえた気がした | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

先日、少し時間があって
代々木公園をぶらりと散策してみました。

あんまり通ったことないのですよ、代々木公園。

レンタサイクルとかあるんだね。
貸し小屋、結構混んでた。
自転車、気持ちいいだろうなぁ。


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広々とした緑。
なんだか良いですねー。

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緑にもいろんな色があるんですね。
どちらにしてもとても気持ちの良い色ですね。優しさがあって、どこか洗練されている。

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空気が「ほわ〜ん」って緩んでいくようで、その瞬間瞬間を「のほほ〜ん」って歩けることがとても幸せ。

誰に回されていたフラフープなんだろう。



のほほ〜ん、歩いていたんだけれど。

出口がね、見つからなくて。
すんごい歩いた。

まっすぐまっすぐ。
歩いた。



はずなのに。



気が付いたら。
さっき見たはずのレンタサイクルの小屋があるではないですか。




なんででしょう。
これはミステリーです。
SFです。
ジブリの世界です。





迷い込んだのです。きっと。