知らない人の背中を追う | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

お世話になっている酒屋での、飲食店向けに開かれている試飲会に行ってきました。

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もちろんお酒の仕事なわけですが。
僕は結構人を見るようにしています。
そして何をしゃべっているのか盗み聞きするのです。

…という言い方をするとなんだか汚いのですが(笑)
飲食店に勤めている人に特化した試飲会での、他人の飲み方や買い方、言動、行動には、日本酒業界の今が溢れているもんです。勉強ですね。

時々ウンザリする言葉とか聞こえてくるんだけど、それも世情。

関係なしに空は青い。
高い高いブルーです。
スーパーブルーです。
申し訳ないくらいに晴れていました。

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道端ですれ違うほぼ全員が知らない人で
二度と会わないのか
気づかぬうちに再会してるのか
大切なことはそれでも
自分自身をなんとか手放さないこと
知らない自分に出会ったら
ちゃんと仲良くしてあげられるよう
心にほどほどの空間を持つことなのかなと
そう思うのです。

今の僕は
まかない飯を食べすぎて
隙間がありません。
ぱんぱんです。

これは


大変





マズイな。