名前を付けるには少し時間が必要なのだ | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

気候の変化がどうも激しい今月です。
自分はというと。
割と落ち着いている今月であります。
ライブや日本酒会の仕事も昨日で全て終わり、なんとも穏やかな今月なのであります。

落ち着ける時は落ち着くことこそが仕事なんだって、確か誰かが…





言ってません。






まぁ、そういう気の持ちようってのも大事なんだろうなとは思うのですよ、ホントに。眠い時にいつでも寝られる幸せってあるわけですよ。んー、でも何故かそういう時はあんまり眠くならないんだけど(笑)

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iPodに自分の昔のライブ音源が沢山入っていることを思い出し、昨晩から聴き漁っては「うわ、歌下手くそ、ププッ!」とか「これ、意外と良い曲じゃん」とか、音源に合わせて口ずさんじゃったりとか、そういう一人遊びをしています。
割と面白い(つまらない人みたいだな)



「良い曲」ってのは己で決めていいのだ。
自分が良いと思ったから曲になるんだし、誰かに聞かせたいと思うのだ。

「名曲」は他人が決めるものだ。
己からどんなに名曲だと主張しても、それは他人が評価しなければ寧ろ迷曲なのだ。



自分を過大評価するのは危険なのだ。
逆に過小評価するのも危険なのだ(こっちの方が僕は危険だと思う)
ある程度、自分の立ち位置は把握しておくべきで、そうじゃないと持っている力を最大限に発揮できないし、勿体無いよね。

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こんなこと常々考えてるわけではないし(というか、これは既に持っている一つの自分の意思みたいなもんだから)

どちらかと言えば面倒くさい性格してんなと思うけど、多分それは掘り下げてみればの話で、普段はボヤボヤしてるし、とっ散らかってるし、アレですよ。
バカですよ、バカ。

とか書いてたら音楽が途切れてしまいました。僕の曲たちがプツって。
iPodの充電切れちゃった。あーあ。
寂しい瞬間だ。



今日は完全オフなのです。
ってか、休みがこの先ダダダダッて続くのです。

しっかり休むよ。
曲作るよ!
酒の勉強もするよ!

さて、飲みに行ってきます!