それは僕の初めて眺めた水平線
雲間に溶けてくカモメの群れを
さらにその向こう側を
君はずっと見ていたの
波の飛沫の中で
少し聞き取りづらかった
君の夢の話に
どうにか笑顔で頷いた
始まりの合図がぶわっ、て鳴いて
真昼に浮かんだ弓張り月を
彼方に浮かぶゆらゆらを
僕はずっと見ていたの
どうも僕です。
これ、5年前くらいに作った短い歌詞なんですけどね。何となーく曲は付けずに放置しています。
夢を応援するってのは
時々残酷ですね。
本当に言いたいことを言ってしまうと
何かが壊れてしまうかもしれない。
今年、作曲してみようかな。