【歌詞】見ていた | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

それは僕の初めて眺めた水平線
雲間に溶けてくカモメの群れを
さらにその向こう側を
君はずっと見ていたの

波の飛沫の中で
少し聞き取りづらかった
君の夢の話に
どうにか笑顔で頷いた

始まりの合図がぶわっ、て鳴いて
真昼に浮かんだ弓張り月を
彼方に浮かぶゆらゆらを
僕はずっと見ていたの

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どうも僕です。

これ、5年前くらいに作った短い歌詞なんですけどね。何となーく曲は付けずに放置しています。

夢を応援するってのは
時々残酷ですね。
本当に言いたいことを言ってしまうと
何かが壊れてしまうかもしれない。

今年、作曲してみようかな。