【歌詞】ロールアンドロール | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

エンドロールの風が吹いて
繋いだ手に語りかける
君は優しい眼差しで
次の始まりを提示する

まだ少しぎこちない僕らの約束に
ちょっかい出すように月が昇って
キリリ、弓を張る

手を離して
だけど続きがやたら気になって
夢にまで見るよ、恋をしているよ
舞い上がっちゃう気分だ
君は今どんな風?
時空だって飛び越えて会いたいな

ドラムロールが駆け出して
辿り着く頃に息が切れて
僕に「なんだかおかしいね」って
言う君の声がスペシャルでグッド!

まだ少しあどけない僕らのストーリー
輝きを添えて下さい
どうか、どうか太陽

越えるのが惜しい夜
君の温かい声が
全身を巡っていく
ほら、赤くなるよ

もっと話したい
だけど続きはまた来週だって
夢にまで見るよ、恋をしているよ
舞い上がっちゃうほどのキスとか
君にあげたいな
時空なんて飛び越えて会いたいな
飛び越えて会いたいな
会いたいんだ

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相当前に出来上がっている曲なんですが 、一度メロディを付けてピアノを弾いてみたんだけれど、なんだかごちゃごちゃ感があって披露せず収めてしまった曲の一つ。

あどけないけれど幸せいっぱいの恋って感じですかね。こんなの珍しいんだけれど、たまには良いなと思う。

しかし、30歳になってこの歌詞に曲を付けるのは恥ずかしいような気もする(笑)