【短歌】第18回やまとうた歌会 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

所属グルっぽ「やまとうた」の歌会が開かれておりました。昨日結果の発表が。

私はまた悔しい思いを(笑)
短歌って難しいなぁ!

でも、それでも選んでくださる方がいて。
それはとても感謝で。
何よりいろんな感情、言葉に触れることができるこの機会、とても大切なものなのです。

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今回のお題
※「恋」読み込み
※「足/脚」読み込み
※流行を意識して


「またね」って言えずに君を遠ざける 僕が忘れたのは恋だった

脚本は赤ペンだらけ 思い出は増えてゆくもの消されゆくもの

旦那様よりもヨン様 トキメキは時のまにまに次はどなたに

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今回は悔しくも受賞とはなりませんでしたが、どの歌にも票を投じて頂けたので嬉しかったです。

恋の歌、これは歌詞からとっております。
というか、「忘れたのは恋だった」っていう歌があるんです、実は。

あまりライブではやっていない曲なのですが、割と個人的にお気に入りでして。
好きだったはずなのに相手を疎遠にしている感覚。これね、オフコースの「秋の気配」って曲を少し意識したりもしているんですけどね。

脚本の歌は少し説明っぽくなってしまったような気がするのが短歌としては課題だな、って思っているんですけど、リズムを重視した結果、これを動かさなかったです。

流行の歌は…これは割とネタですね(笑)
これもリズム重視です。

楽しい歌会でした。
来年こそは賞とるぞー!!

ありがとうございました(^^)