ライブ391/西荻窪アートリオン 成宮アイコツーマン(16/11/23) | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

11月23日の西荻窪アートリオン。
成宮アイコとツーマンライブでした。
「ぼくの理由ときみの理由」

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ブログがご縁で出会った成宮アイコさん。
そこから一度、5年ほど前にご一緒しているのですが、時を経て、再び色々共に活動が出来ております。
なんという幸せなことだろう。
生きていれば繋がりは絶えない。

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成宮アイコさんの詩は歌であり心だ。
全身の芯を使う。
生死を問うのだ。
カッコ悪くてもいいのだ。
それがカッコいいのだ。

まるで終わった後のような写真ですが、これはまだ始まる前です(笑)

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(SET LIST)
〜前半〜
トークコーナー10分

ソロ
①酔いどれ月夜に逃避行
②みずうみ

コラボ
①「傷つかない人間なんていると思うなよ」(朗読+伴奏)
②四文字じゃ足りない/りゆう
③その足元にまでも/永く遠い散歩

〜後半〜
トークコーナー10分
(青山が短歌朗読 成宮ピアノみたいな)

ソロ
りゆう

コラボ
①されど、望もう/Hello,The New World!
②夢が見る、魚は泳ぐ
③あなたのドキュメンタリー/幻の隣に

アンコール
きみの無言の機関銃はこの夜をぶち抜いて明日を守る/新しい炎

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はじめましてのお客様も多かったけれど、沢山の涙と笑顔に出会えました。
僕自身もこう、全身を震わせながら歌ったり喋ったりだとか、アンコールに至っては最後の方はアドリブ合戦だったもので、とても疲れたのだけれど、良い疲労感でした。中々感じたことのないライブ後。

とても楽しい夜でした。
何かを壊していくような夜。
何かを積み上げていくような夜。

ありがとうございました!