ライブ215/谷町ワンドロップ(14/04/01) | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

他の場所となんら区別をつけるつもりは無いのですが、個人的な大阪のメインはこちらでした。谷町ワンドロップ。

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谷町九丁目駅から、地上に上がる手前の、地下商店街にひっそり佇むLIVEバーです。

東京在住のミュージシャンに教えてもらった場所なのですが、店長がシビアで有名なところで、真っ直ぐに物を言ってくれるので凄くオススメだということで、1月に訪れた際に音源だけ渡して、今回出演させて頂くことに。

こちらのアップライト、弾き心地が家の物と似ていてとても気持ちよかったです。
沢山沢山弾いていたくなった。

(SET LIST)
①雨上がりの庭で
②パラレルスケッチ
③calm town
④水車小屋と彼女
⑤知る由
⑥声を聞かせてグライダー
⑦酔いどれ月夜に逃避行
⑧顕ちくる

40分持ち時間があることと、自分のテンションで、この日だけ他の日とは大分違うセットリストになりました。

ライブ中、MCで自分の住んでる「鷺沼」の名を出したら、まさかのご存知の方が2人もいて(笑)
演奏終了後に盛り上がってしまいました。

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いやぁ、だがしかし、やはり音楽的な部分では聞いていた通りと言いますか…。
結構厳しいこと沢山言われてしまったなぁ…( ;´Д`)
特に、自分の持ち味だと思っていた部分を指摘されてしまったのが個人的にはショックというか悔しかったなぁ。

でも、ここまで歯に衣着せぬ感じで言葉を伝えてくださる方ってそうそういないので為になったし、何より純粋に、店長さんは良い人でした。裏表が無いというか、嫌味が無いというか。

だからそういう毒も上手く受け止めて、次につなげて行こうと思います。もっともっと良い音楽、したいから。
何もかもが悪かったわけじゃ無いんだから、自信なくすんじゃなくて、更につけて行かんとね。

共演者の栫さん、義崎さんもありがとうございましたー!皆さん優しい方だったー♪

リベンジ誓って(心の中で)後にした青山でした。