ピアノ弾き語りをしたい | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

自分が曲を作る時、普段聴いている曲達の影響でしょう。
こういうリズムがあって、ここでこういうギターやベースが入ったらかっこいいな、とバンドのイメージをバックに背負って完成させてしまうことがあります。
特に初期の曲はそれが多い。

でも僕はピアノ以外の楽器は弾けません故、そのイメージというのも所詮感覚もんですし、それを色んな人に伝えるのがめちゃくちゃ難しいのです。

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今、トリオでやっている楽曲の殆どは初期の、それも本当に初期。
ライブを始めて1年以内に作った曲ばかりなんです。

最近、生まれてくる曲の変化を自分で凄く感じています。
それは多分、自分の中でだけわかるものであって、聴いている人達にしてみればなんら代わり映えしないものなのかもしれないのですが。

昨年後半からトリオでライブを始めて。
昨日もメジャーデビューが決まっているバンドのライブを見て。

改めて思ったんですよね。
あー、自分、ピアノ弾き語りがやりたいんだな、って。
何言ってんだ、って話なんですけど。

トリオでやっているからこそ、よりソロを大切にしたいし、ソロの意味を考えるようになりました。
それこそ、トリオでやり始めた曲たちを1人で表現する時は何か違うアプローチが出来るんじゃないか。
昔作って来た曲たちを、「ソロとしての」ピアノ弾き語りのバージョンに持って行きたい。

音楽ってさ…。









奥が深いのね。

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