ライブアルバム「宝物、あった?」 秋晴れ 手記 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

正直、収録しないつもりだった曲です。
「見つかるといいな宝物」は絶対だったので。秋の曲を2つ入れることに少し躊躇った。
でも、これを入れないで6曲にしようとしたらどうやってもバランスの悪いアルバムになっちゃって。
じゃあこれを真ん中において緩衝材的な役目を担ってもらおうと(笑)

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この曲の背景には色んな物語があるのですが、それを語るのはやめにします。
凄く寂しい歌詞ですが…曲が先に出来たもんで。曲に引っ張られて出来上がった歌詞です。
その時の環境も影響しつつ。

物悲しさの奥や先に広がる優しい景色みたいな物を感じていただけたら嬉しいなぁ。

2番から間奏への、歌詞と曲のリンクが個人的にはたまらない(笑)
バイオリンが寂しさと優しさの感じを更に立体的にしてくれていて、本当にたまらない。

2人がいつか笑いあえる日は来るんだろうか?