この本、いしいしんじさんにはまるキッカケになった本です。「ぶらんこ乗り」
声を失い…実に頭の良かった弟。
もういない弟…のあまりにも愛おしい物語。
この弟、作り話が上手くて、作品中にいくつか出てくるのですが、そのどれもが本当に良くて。
こういう物語(=作品)をつくりたいって心から思うんですね。
凄い素敵な作品なんですけど、いしいしんじさん。
結構残酷というか…寂しい辛い話が多くて。
実際全然リアルじゃ無いのに、そこに見えるというか。
大好きです。いしいしんじさん。会ってお話してみたい。
3日間…ぐだぐたに過ごして…なんか少し心配になります。
出来ることをしなきゃいけないと思ってるのにどうも上手くいかない。
明日は病院とスタジオです。
深夜と呼ぶにはまだ少しだけ早い時間のコーヒータイム。
今から何しよう。