2008年8月 岩登りデビューっ | 山と岩とUkiが好き!!!

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20088月 岩登りデビュー!


先日行った八ヶ岳でクライマーが雄叫びを上げているのを見て、やってみたくなった岩登り。

早速、講習会に行ってきました。僕を入れて3人が講習を受けます。他の二人は経験者のお父さんたちでしたで、二人とも山も岩登りも大好きコンビでした。

場所は三ツ峠という河口湖から30分?ほど車で行ったところです。

「岩」までは1時間ほど軽~~く山登りです。


岩登りをする岩壁というのを初めて見たのですが

「ナイ、ナイ」という感じです。

が、実際、こんな岩壁にホントにヒトがいるんです。

「は~~」、思わず感心してしまいます。


三つ峠_岩壁


勿論、初心者がこんな凄いところを登るわけではありません。

↓こんな感じのところです。


三つ峠_初心者コース


ガイドさんが、経験者のヒトに確保を頼んで、僕が登るルートにトップロープをセットするために、スイスイスイとスパイダーマンのように登っていきます。

登山ショップで見たことしかない、ヌンチャク(カラビナ2つをスリングで繋げたようなもの)を腰のベルトから外しては、壁にセットされているリングに引っ掛け、もう一方をザイルに繋いでいきます。

「か、、、かっこえぇ~」

が、途中で思ったのが、「で、どこまで登っちゃうの?」

正確なところはわかりませんが、大体15mのところで止まってくれました。

「あぶない、あぶない、いくらなんでも、、、ねぇ」


ガイドさんが実際に登り、降りを見せてくれながら、やり方と注意事項をしっかりと教えてくれた後、いよいよ登ります。

クライミングシューズという「きっつい」ゴム靴を履いて、ハーネスをつけて、「エイトノット」という結び方でビレー用のザイルを繋ぎます。

「か、、、かっこいぃ」

気分だけはすぐに「クライマー」になれます。

が、初心者用のコースのクセに最初の一歩目を踏み出す部分のホールド(掴むところ)がめちゃめちゃ小さい。指先三本の第一関節より先でチョット引っ掛ける感じ。

「あ、無理っしょっ」

と思ったのですが、「エィッ」とやってみると出来るものです。

岩登りDebutの第一歩成功です。

それからは、壁をバシバシ叩くような、撫でるような感じでホールドを探して、「いい感じの場所」を見つけ指を引っ掛け、今度は足元に意識を集中して、これまた「いい感じの場所」を探します。

手は基本的にバランスをとるだけで、つま先だけで全体重を支えて、一歩一歩登っていきます。




三つ峠_登ってみました


一言で言ってしまえば、「超~~た~~のスィ~~!」

一緒にいたヒトが沢山写真をとってくれたのですが、ほとんどの写真でへらへら笑っています。

写真になって客観的に見ても、すごく楽しそうな自分です。


トップロープの一番上についたらゴールです。

一本目、無事、ゴールっ

「超気持ちいいっ」

壁を10数m登っただけですが、森林限界下の登山道と違って広い景色が広がり、本当に気持ちがいいです。

「これ、ハマるな」、自分ことが良くわかっている自分の直感です。


さて、登ったからには降りなければいけません。一歩一歩降りるのもありですが、通常「ロワーダウン」というので降りてきます。具体的には、足が壁に対してほぼ垂直になるようにします。全体重をハーネスとザイルにかける感じです。


↓これは、今時やるか?というピースをするために立ち止まって立ち上がりかけてしまっている様子です。実際はもっと足と壁が「垂直」になります。




三つ峠_降りてみました


これまた「た~~のスィ~~!」

下でビレーしてくれるガイドさんが伸ばすロープのタイミングに合わせて、足で岩壁を後ろ向きに歩く感じで降ります。


2本登っては休憩をしてを繰り返し、2回目の休憩をしているとき、遠くで雷がゴロゴロ言い始めて「撤収?」という空気が、、、。

楽しくて仕方がない僕を含め、参加者全員「もっと登りたーーい」オーラを発し、ガイドさんも「少し様子を見てみよう」と20分ほどご飯を食べながら様子を見ることにしました。ほとんどのパーティは帰ってしまったのですが、なんと、雷とともに立ち込めていたガスが晴れていくではありませんかっ。

「晴れてきたよぉっ!」とお父さんたちと揃って大喜び。

結局、この日は4種類のコースを全部で10本くらい登らせてくれました。

登っている最中に「あ、コレ落ちるかも」と思いながらも、ビレーしてくれているのがガイドさんなので、「絶対大丈夫っ」と思って、思い切りが良いのでしょう。結局一度も落ちることなく講習会を終えました。


ガイドさんも経験者も「来年は北岳のバットレスに行こう」と誘ってくれるので、すっかりその気になってます。丁度翌日から北岳に行くので、バットレスを下見してみるつもりです。


なんにしても、岩登りがこんなに楽しいとはっ!「やってよかった岩登り」でした。