実は金華山は、
亡くなってしまった友人、さとやんと来ようねって話をしていた場所だった。
具体的になにかを調べたりする段階の話ではなかったけどね。
一緒には行けなくなってしまったけれど、
私としては約束したつもりでいたから、
早めに行っておきたいなって思ってたら機会が訪れました。
さとやん、金華山の海を、岩を見ながら、あなたのことを考えていたよ。
さとやんの死がなかったら、
今回の皆との出逢いや素晴らしいクライミングはなかったよ。
巡り合わせてくれてありがとね。
でも
ほんとはさ 一緒に来たかったね