愚痴です | かなりフライフィッシングっぽい

かなりフライフィッシングっぽい

中禅寺湖の本番に向けて管理釣り場でフライの練習してます。

毎年繰り返される年度末始めのドタバタにボーゼンとなって、


週末は釣りに行くどころではなく人格崩壊を押し留めるので精一杯。




来週になれば、



と思ってもさてどこ行く?


となると結局東古屋湖しかないんですが、


3月の体たらくを思い出すと愚痴しか出てこない、



釣れる釣れないの全ての

責任は釣り人側にある


ので愚痴ってもブーメランが突き刺さるのがオチなのに、


今は毒吐きポンコツ投稿を書くくらいしか出来ません。




東古屋湖。


かつては気温水温や風当たり風裏等々条件で魚が動く傾向があったのに、


近年それが感じられない、


魚が動かない。


ニジマスは条件に沿って集団で動く傾向が強い、




サクラマスは小集団で活発に泳ぎ廻って目立つモノに飛び付いてくる、活性が高すぎて傾向がない、



と思ってます。


公表放流量は例年と遜色ありませんが、


明らかにかつてのような集団としての行動を取らない、取りたくても取れない?


サイズが小さい、


放流の量と質が変わった気がする、


自分には気が付かないところでかつてのような魚の動きがあるのかも?



釣れ具合がこれほどまで直前の放流に左右されるのは釣り場のキャパとしてはもったいない、


公表放流量を支えられるエサがあるのかも疑問で、


たぶんそんなものはない、


となると放流された魚はどうなるんでしょ?


放流から時間が経つにつれ明らかにエサ喰えてない魚が増える、


コンディション落ちるのが分かる。


初期は水温、中期は虫、最盛期はワカサギ


ポイントも風向きや日照、気温水温で変わっていくのに合わせた釣り方と読みが当たった時の達成感は、


もう過去の記憶でしかないんでしょうか?





これも世の中の流れで仕方ない?


それにしたって、


ここ3~4年の東古屋湖は、


ちょっとどうなん?


復活期待してますよ。