またもや突発釣行東古屋湖

前回、

もうちょっと

ちゃんと準備してから

来るようにします

と書きました。

そこで、

前回の反省(てか釣場の状況)を振り返り、

フライ３本巻いたのよ～

脳内妄想もしてみたのよ～

ちゃんとした準備？

次いつ行けるかわからないのでこの程度で逝きます。

いつもの眺望点

船着き場出て左、にも人います。

前回と同じNO.２のボートで出て右、こちらはキャンプ場前。

水面には枯草片がビッシリ、前日雪混じりの雨のせい？

水温、

げっ、前回より0.6℃低いやんけ、早くも新しく巻いたフライ危うし、

#7Ⅲで開始～。

0～40sまでリトリーブ２段階で探ると、

またもや釣れぬ。

吹く度向きが変わる風で30sCDの間にボートの向きが90°変わっちゃう、

当然新作フライは不発、もう一つ考えていたノンテイルも撃沈、

水温？

スーパーメロンまで落とす、

CDも35sまで落とす、

ここまで落としてやっと来たのは小サクラ

いつもなら指標にならんとニジマスの軸探し続けますが、

げげっ水温下がりやがった

前回の風当たり不発から脳内妄想して今日はここをしつこく攻めます。

釣れるのはサクラばかりでタナを合わせればリトリーブはおおらか、

ただし場所(てか方向)限定、そっちになかなかボート向いてくれないんだこれが。

ふと、こーゆーのもある？

キャスト方向ズラしてトゥイッチかける、

ドスっ、ぐわんわわんっ、

首振った感覚残してバレた～

デカかったか。

アタったのはこの最初の１投目だけで２回目はなく35sに戻ります。

後半気温上昇、水温0.3℃上がる、相変わらず風向き安定しない、

ここでニジマス諦めてサクラにシフト、

リトリーブをハーフトゥイッチに上げ、CDも探って20sに上げ。

もっとタナ上がるかと思いましたが風が吹いても13sまでが限界。

きょうのサクラは色が濃い

午前中同様釣れる範囲は限定されたまま、

ゾンカーでも

サイズも30cm後半まで、ポツリ、ポツリと釣れるだけ前回よりはマシか。

14:30過ぎて風が冷たくなったと感じた途端反応消えました。

深追いする必要なし、15:00終了。

２１匹、ニジマスは１匹だけ、新作フライも１匹だけ。

帰り道で撮影

前回反省からの準備は、

役にたちませんでしたよこりゃ。