ベッケンバウアーと20周年 | かなりフライフィッシングっぽい

かなりフライフィッシングっぽい

中禅寺湖の本番に向けて管理釣り場でフライの練習してます。

この週末も釣りには行かず家でボーゼンと過ごすばかりで終了、暫くは気力なし。



そんな中、NHKBSでW杯伝説の試合をリマスター放送するそうで、


初回は'74決勝。


キックオフ後西ドイツに1度もボール触らせずにクライフがPK獲得、


ヘルツェンバイン、


ミュラーズショートゴール、


のシーンはことあるごとに紹介されますが試合通して観るのは久し振り、


ベッケンバウアーとクライフ両巨頭が決勝で対戦するドラマ性、試合内容、結果、


戦術論を現代サッカーと比較するのはナンセンスですが、


背筋をスッと伸ばし右アウトで全体をコントロールするベッケンバウアーと、

自由奔放にコートを走るクライフ、

それを執拗につけ回すフォクツ、


ドイツとオランダというそれぞれ国としてのいかにも「らしい」スタイル、風土は全く変わってないですね。


自分としては伝説の試合と言えば'82準決勝西ドイツ×フランスはハズせないのですがランクインしてない、ま、いろんな意味で問題ある試合なので仕方ないですが伝説であるのは間違いないですよね



で、こちらは20周年だそうで久々に行ってきました。



これからもご贔屓に










釣りに行かずボーゼンとしているけれど、


着々と戦力は



積み上がってきた