毎年今頃になると良いとか悪いとか、
web情報飛び交ってますが、
行ってみなきゃワカラナイ。
とーちゃく、
いつもの定点観測場所に工事現場小屋が建ってて観測出来ず。
おやっさんに挨拶しようとしたらおやっさん、引退したそう。
いろいろ教えてもらったり良い話聞かせてもらったりお世話になりました、
寂しくなるなこれから…。
今日は釣れるに越したことはないけど、
まずは#7Ⅲの新品ランニングライン馴染ませるのとその他のチェックが先。
水温はビックリの6.2℃、北西微風、水クリア、9:00離岸、
迷わず出て右、キャンプ場前です。
#8グレスカで小山派３×３探り、
コツコツアタるけど乗らん、
トゥイッチ気味に引いて乗せた、
のはやっぱり小型君。
でも１匹掛ければ大丈夫次からは乗ります
5～20sの範囲、
リトリーブは速遅両方ともイケます、
最初は暴れてたじゃじゃ馬ランニングラインも徐々に言うこと聞くようになって、
中心軸は15s30cm、連発で釣れます
小型ばっかりですけど。
風は南東に変わって良い感じです。
軸の15sから上のスローに外してみると、
ドンと来て首振り、ちょっと良いヤツ、
かなり強引にやり取りしてライン接続チェック、
チェックと言いつつ
スプライス切れて
ライン持ってかれたら
涙チョチョ切れる
くらいじゃすみません
ラインは合格、魚は50ちょいでした。
ゴヤサイズとは言えないけど釣れればありがたいです。
続いてサクラ、
小型の中心軸で来ました。
こっからゾンカー投入したりスーパートゥイッチ仕掛けてみたり、
初回なのでいろいろ試してみます。
途中でスプライスのUVシーラーが剥がれてガイドに引っ掛かる、
こういうトラブルは今のうちに出しきっといた方が良いので想定内。
後半。
対岸見に行ってみましたが全く反応ないので元のポジションに戻ります。
暫くすると風が北西に変わり直ぐ強風に、
途端にアタリが消えました。
ゾンカー、#6ゴヤスペ、ブラオリと東古屋湖用フライを一通り廻してみると、
どれもたまに単発で釣れる程度、
キャストも限界の風になって来て、もう場所変えて魚探す気もなくなり、
14:20で終了しました。
４５匹、うち50絡み３匹、サクラ３匹、あとはほとんどが小型君。
良かったのか悪かったのか、
どっち？