なら山沼シリーズは終わり | かなりフライフィッシングっぽい

かなりフライフィッシングっぽい

中禅寺湖の本番に向けて管理釣り場でフライの練習してます。

例年どおり自分は2月でなら山沼は一区切りです。




東古屋湖シリーズが冴えなかったら戻って来る?と保険は掛けておきます。


何度も書いているとおり、


最近のなら山沼は水温下がっても表層絡みで釣りが成立しちゃう、



これが良いのか悪いのかワカリマセンが、


細かく見ていけばタナやリトリーブの制限はしっかり確認できたので、まずまず今シーズンも良い練習になった、と思います。



で、


先週末は湖シーズン前恒例のライン交換。


つってもフライライン自体は問題ないのでランニングライン。


なら山沼用の#6Ⅰ、Ⅱはコーティングが割れ修理不能、


1度前後入れ替えしてるので寿命です。



これに昨シーズン使ってた湖用#6Ⅱ#7Ⅲのランニングラインを移植、


湖用#6Ⅱ#7Ⅲには新品を、


というようにローテーション。


ランニングのコーティング割れは強度劣化はもとより、



フィンガーガードに引っ掛かってリトリーブ時に煩わしい上ガードの擦りきれを加速


結果ガードも限界。



これもお役御免お疲れさまでした。



次回は東古屋湖かな?