ボリューム的にはそんなにない。
前回50%ぐらいしか取れてなかったストラテジを終えて、最後焦ったらしなさそうなマネジメントに手を出した。2週間ぐらいで済んだ。
記述はボロボロだったので絶対午後で選ばないことを再確認した。
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やってて気になったのは「見積もりの方法」のところ。
私は作業時間の見積もりが甘すぎると自覚していて、実作業が見積もりの2倍かかることもある。
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COCOMO
…P=a×(PGの行数)^b×努力係数
…D=2.5×P^c
ほー、とは思った。
だが、a-cは色々自社のデータ集めて見つけないといけないし、そう思うとそれ出すだけで大変そう。それ出せてたら式なんて使わずに正確な見積もり出せそう。
ファンクションポイント法
…外部入力、外部出力、外部参照、内部論理式、外部インターフェイスファイルを、それぞれ難易度別に個数を数え、係数(重み)をかけて足して総和をとったものがファンクションポイント。そこから生産性として何FP/人月処理できるかで割ったら期間がわかるぞーっと。
だが、超細かなところまで算出できないと(=改修箇所全部把握していないと)意味ない気がする。始める前の見積もりとしてはちょっと厳しいなー。
でもこのぐらいできないと、正確な見積もりなんてできないかなー。
三点見積もり法
…楽観値、悲観値、最頻値×4を合計、それを6で割った値が工数よ、と。
出しやすそうだけど、私の場合、悲観値が悲観値になれば良いのよね。むず。
類推見積もり法
…有識者に問うて、デルファイ法で落としどころまで持っていく。
有識者か…。
有識者が私の能力をどう見積もってるかがわからんしな。
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結果、「どうすりゃいいんだ!」とは思ったが、部分部分業務に取り入れていけば精度が高まるかもなーと思った。
むしろ精度を高めていかないといかんな、とも。
何を勉強したら見積もり感覚が身につくんだろ…マネジメント?システム開発手法?
うーん。今年の課題かなー。