応用情報:マネジメントがきつい。 | ぐるめ・ごちゃごちゃ考えるの好きの結婚生活→離婚後の新生活へ

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グルメ記事…?笑。結婚準備→2020年結婚、退職。
断捨離/物捨てなきゃ引越不可/物だらけ/プチ遠距離/顔合わせっていつ?/職場の一部以外に知らせたくない/しばらく別居婚(今は同居)/引越/手続き/お金
1つずつ何とかしていく(いった)。

ボリューム的にはそんなにない。


前回50%ぐらいしか取れてなかったストラテジを終えて、最後焦ったらしなさそうなマネジメントに手を出した。2週間ぐらいで済んだ。


記述はボロボロだったので絶対午後で選ばないことを再確認した。



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やってて気になったのは「見積もりの方法」のところ。


私は作業時間の見積もりが甘すぎると自覚していて、実作業が見積もりの2倍かかることもある。



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COCOMO

…P=a×(PGの行数)^b×努力係数

…D=2.5×P^c

ほー、とは思った。

だが、a-cは色々自社のデータ集めて見つけないといけないし、そう思うとそれ出すだけで大変そう。それ出せてたら式なんて使わずに正確な見積もり出せそう。


ファンクションポイント法

…外部入力、外部出力、外部参照、内部論理式、外部インターフェイスファイルを、それぞれ難易度別に個数を数え、係数(重み)をかけて足して総和をとったものがファンクションポイント。そこから生産性として何FP/人月処理できるかで割ったら期間がわかるぞーっと。

だが、超細かなところまで算出できないと(=改修箇所全部把握していないと)意味ない気がする。始める前の見積もりとしてはちょっと厳しいなー。

でもこのぐらいできないと、正確な見積もりなんてできないかなー。


三点見積もり法

…楽観値、悲観値、最頻値×4を合計、それを6で割った値が工数よ、と。

出しやすそうだけど、私の場合、悲観値が悲観値になれば良いのよね。むず。


類推見積もり法

…有識者に問うて、デルファイ法で落としどころまで持っていく。

有識者か…。

有識者が私の能力をどう見積もってるかがわからんしな。



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結果、「どうすりゃいいんだ!」とは思ったが、部分部分業務に取り入れていけば精度が高まるかもなーと思った。


むしろ精度を高めていかないといかんな、とも。


何を勉強したら見積もり感覚が身につくんだろ…マネジメント?システム開発手法?


うーん。今年の課題かなー。