CittY的 水中生活日記 -20ページ目

STARFISH SUPERNOVA



ごぶさたしています。小石です。

昨年、現在配信中の音源から「SUNSET,SUNRISE」の歌詞をアップしましたが(「SUNSET,SUNRISE」の歌詞については2012/8/28のブログをご参照ください。)

、続きまして「STARFISH SUPERNOVA」の歌詞を掲載しようと思います。

すんごく時間が空いてしまって申し訳ありません。。。

まず、ちょっとだけ解説しますね。


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恋愛というのは、当事者の二人以外には誰にも決して理解できない、すごく大きな出来事だと思います。

それが、第三者から見てどんなにくだらない恋愛だったり、イビツな恋愛だったりしても、当事者の二人にとっては、心の中の動きも含めて、まるでひとつの星が生まれて死んでいくぐらいに大きな出来事が起こっていて、また、人類が到達した事の無い深い深い深海の出来事のように秘密めいていて、それはある意味ではすごく尊い出来事だと、僕は思っています。

これは紛れも無いラブソングです。ぜひ皆さんの恋愛になぞらえて聴いて頂けるとうれしいです。 


では、以下に歌詞を掲載します。

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Starfish 泣いていたあの空に
頼りの無い灯がともれば

Starfish 岩陰で戸惑ってる 
風のよう

踊り疲れた夜の小さなストーリー
あなたは 私は 
歪な空の星になったのに

愛の歌を 愛の歌を
闇の中で 光るように
深く潜る 深く潜る
無限のような波を 数え


Starfish 風のないあの空が
この胸を曇らすから

Starfish 水際で鬩ぎ合う 
鬩ぎ合う

笑う二人は まるで 泣いているようで
あなたは 私は 
秘密の海に沈み込んだのに

愛の歌を 愛の歌を
闇の中で 光るように
深く潜る 深く潜る
無限のような波を 数え

踊り疲れた夜の小さなストーリー
あなたは 私は 
歪な空の 星になったのに

賑やかだった世界が
音を無くしたから
帰り道を見失う 
Supernova

あたしの夏休み

photo:01



お久しぶりになりすみません。

どぅもグミです。みなさんお元気ですか。



さて、夏もあと3ヶ月程と迫って参りました!

CittYもフル稼働で新曲を披露しまくってますお!

最近お披露目したシティポップな『Ballad Ballad』に加え、

10日のライブでは超直球ドポップ『あたしの夏休み』という曲を作りました。

どちらもとても良い曲で、歌い甲斐のある好きな曲なのですが

ななななんと!!!

チューボーですよ!でもエンディングソングとして使って頂いてた"SUNSET,SUNRISE"が

4/20からJOYSOUNDにてカラオケ配信されます!

すごい!拍手!

遂に"本人が歌うと何点になるか"という疑問に答えが出る時が来た様です。

ふっ…楽しみだぜ…

CittYも、配信されたら、メンバーで初カラオケに行こうという話で盛り上がってるので、

その際はご報告させて頂きますキラキラ

詳細はこちらのサイトをチェケ!

http://joysound.com/ex/search/song.htm?gakkyokuId=677655

みんないっぱい歌ってね!





そんなCittYの次回ライブはこれだっっ!!!

てんとうむし4/25(木)南青山 月見ル君想フてんとうむし

『夜のとばり、揺れる月』

共演: ウタノマニマニ / [lifter] / N.Y & Bicycle
open18:30 / start19:00
adv¥2300 / door¥2800(+1drink)

★CittYは二番目、19時40分ごろから出演予定です。





あったかくなってすっかり放浪癖が出てきてもうどこかに行きたくって仕方ないのですが

とりあえず水族館のペンギンに癒されたグミでしたペンギン



グミネコ足あと

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歩く

お久しぶり。

まだまだ寒い日が続きますが、変わらず風邪などひいていませんか?
どうもグミです。わたしは元気にやっています。

最近、ひょんなことから街歩きにハマってます。
ただひたすら続く道を、好きな音楽を聞いて、いろんなことを考えながら歩くのが好きです。
地図がいまいち苦手なので片手にはiPhoneというのがなんとなくアレですが
知らない道を歩いてみる毎日。
一度目は知らない道。
二度目は不安でも記憶を辿って歩く道。
三度目は小さな自信と共に帰る道。
四度目は、もう大丈夫、安心して家に着いた。
五度目は違う道を探してみよう。
それを繰り返しやってます。

歩きながら、いろんなことに気付く。
どこからか、美味しそうな匂いがしてくる。
コンビニの前で部活帰りの高校生がパンをほおばって
坂の途中でランドセルを背負った小学生が笑いながら駆けていった。
誰かがお風呂に入ってるシャンプーの良い匂いがする。
昔ながらの古臭い素敵な本屋を見つけた。
あ、あそこの定食屋さん美味しそうだな。
ちょっと歩き疲れたな、ここのカフェで少し休んでみようかな
こっちの道に行ってみよう、わたしの行きたい道とは違ったけど、傍に素敵な階段を見つけたよ

歩きながら、いろんな人のことを思い出す。
あのこは今どうしてるかな。アイツと最近連絡とってないけど元気にしてるのかな。そういえば君はこの前こんなことを言ってたけど、わたしだったらどうするだろうか。わたしはどうしてあの人にもっと優しくしてあげられなかったんだろう。あなたは今そっちで元気に暮らしてますか?

道の中に、思い出が埋め込まれていくよ。
同じ道を通った時、ちゃんと思い出せるかな。
嬉しかったこと、悲しかったこと、寒い手を温めてくれたあったか~いお茶のぬくもり、冷たい頬の感触、あの時こんな話をしたこと、辿り着いた答え、違う道を歩いたこと、小さな願いが叶いますようにとそっと天を仰いだこと。

真っ暗道で不安な気持ちが、先に見えた光に安心した。
そしてまた暗い道が続いても
家に着く。家族がわたしを待っている。
なんて幸せなんだろう。どんなに暗い道を歩いても、最後には誰かが待っていてくれる光。本当にありがとう。

一歩一歩、小さな歩みを進めて
幸せに気付いた。そして幸せな未来を描いた。
これからも、笑顔で溢れた毎日が続きますように。そしてそれに、下手くそでもちゃんと気付けます様に。みんなの幸せを願えます様に。

そんなことを考えて歩く毎日。
だから街歩きはやめられない。


グミネコ足あと

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